映画が好きです。part69 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「カーテンコール」


昭和四十年代の中頃まで映画館で活躍

した“幕間芸人”の男とその家族、

そして映画が最大の娯楽であった時代

に生きた人々を温かく見つめる人間

ドラマ。


監督は、「半落ち」「四日間の奇蹟」

の佐々部清さん。

出演は、伊藤歩さん、藤井隆さん。



あらすじ…

東京の出版社で働く香織は、雑誌に掲載したスクープ記事が原因でしばらく福岡に異動することになった。彼女が行くことになったのは、福岡のタウン誌での仕事。そこで“懐かしマイブーム”を担当することに。読者からのハガキを読んでいると、1通が目に留まる。そこには、昭和30年代後半から40年代中頃にかけて、下関の映画館・みなと劇場にいたある芸人のことが書かれていた。興味を覚えた香織は、福岡から近い下関へ取材に行く。また下関は、父親がひとりで暮らしている香織の故郷でもあった。みなと劇場へ訪れた彼女は、そこで昭和33年から今までずっと働いているという女性、宮部絹代に出会う。そして、絹代から幕間(まくあい)芸人として人気のあった安川修平の話を聞くのだった…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

家族、人との繋がり!!


昔ながらの映画館・みなと劇場を舞台

に、そこで人生を懸けて働いた、

藤井隆さん演じる芸人・安川修平さん

を通して、様々な人との繋がりを考え

させられた作品でした~


また、映画の中に出てくる昭和40年代

の映画やその主題歌・挿入歌に、

心を打たれるような、印象に残るもの

がありましたね。


これからは、最近の映画だけでなく、

昔の映画も観ていきたいと思います!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「私は世界一の幸せ者です。」



では、また明日~


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