今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「カーテンコール」
昭和四十年代の中頃まで映画館で活躍
した“幕間芸人”の男とその家族、
そして映画が最大の娯楽であった時代
に生きた人々を温かく見つめる人間
ドラマ。
監督は、「半落ち」「四日間の奇蹟」
の佐々部清さん。
出演は、伊藤歩さん、藤井隆さん。
あらすじ…
東京の出版社で働く香織は、雑誌に掲載したスクープ記事が原因でしばらく福岡に異動することになった。彼女が行くことになったのは、福岡のタウン誌での仕事。そこで“懐かしマイブーム”を担当することに。読者からのハガキを読んでいると、1通が目に留まる。そこには、昭和30年代後半から40年代中頃にかけて、下関の映画館・みなと劇場にいたある芸人のことが書かれていた。興味を覚えた香織は、福岡から近い下関へ取材に行く。また下関は、父親がひとりで暮らしている香織の故郷でもあった。みなと劇場へ訪れた彼女は、そこで昭和33年から今までずっと働いているという女性、宮部絹代に出会う。そして、絹代から幕間(まくあい)芸人として人気のあった安川修平の話を聞くのだった…。(goo映画より)
この映画の見所は、何と言っても、
家族、人との繋がり!!
昔ながらの映画館・みなと劇場を舞台
に、そこで人生を懸けて働いた、
藤井隆さん演じる芸人・安川修平さん
を通して、様々な人との繋がりを考え
させられた作品でした~
また、映画の中に出てくる昭和40年代
の映画やその主題歌・挿入歌に、
心を打たれるような、印象に残るもの
がありましたね。
これからは、最近の映画だけでなく、
昔の映画も観ていきたいと思います!
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「私は世界一の幸せ者です。」
では、また明日~
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