映画が好きです。part58 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「福耳」


お年寄りが若者の体にとり憑いたら、

一体どうなる?そんなユニークな視点

で、高齢者問題を取り上げた映画。


「GO」「ピンポン」の脚本家・宮藤

官九郎さんの映画初主演作。

共演には、田中邦衛さん。


監督は、本作が劇場映画初監督となる

瀧川治水さん。


脚本は、「うなぎ」・「赤い橋の下の

ぬるい水」の冨川元文さん。



あらすじ…

フリーターの里中高志(宮藤官九郎)は、一目 ぼれした看護婦、珪を追い、浅草の高齢者マンションでバイトを始める。初日、高志はマンションの入り口で、奇妙な老人、藤原富士郎(田中邦衛)出会う。ところがなんと、富士郎は先日死んでいた!富士郎は、生前思いを寄せていた神崎千鳥を諦めきれず、高志の体に乗り移ったのだ。パニックに陥りながらも、富士郎の手助けで憧れの珪と親しくなった高志は、次第にこの奇妙な共存に慣れ始めるが…。(goo映画より)



この映画の見所は、何と言っても、

脚本家・宮藤官九郎さんと田中邦衛

さんの絶妙なやり取り!!


このお二人の掛け合いには、笑いは

もちろん、見事に息の合った演技に、

レベルの高さを感じざる終えませんで

したね~


また、本編の中に出てきて、タイトル

にもなってもいる、「福耳」という詩

があるんですが、これもとても良い詩

なので、ぜひ注目してみて下さい!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「生きていくってことは、見えないものを信じる勇気が必要なんです。」



では、また明日~


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