今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「福耳」
お年寄りが若者の体にとり憑いたら、
一体どうなる?そんなユニークな視点
で、高齢者問題を取り上げた映画。
「GO」「ピンポン」の脚本家・宮藤
官九郎さんの映画初主演作。
共演には、田中邦衛さん。
監督は、本作が劇場映画初監督となる
瀧川治水さん。
脚本は、「うなぎ」・「赤い橋の下の
ぬるい水」の冨川元文さん。
あらすじ…
フリーターの里中高志(宮藤官九郎)は、一目 ぼれした看護婦、珪を追い、浅草の高齢者マンションでバイトを始める。初日、高志はマンションの入り口で、奇妙な老人、藤原富士郎(田中邦衛)出会う。ところがなんと、富士郎は先日死んでいた!富士郎は、生前思いを寄せていた神崎千鳥を諦めきれず、高志の体に乗り移ったのだ。パニックに陥りながらも、富士郎の手助けで憧れの珪と親しくなった高志は、次第にこの奇妙な共存に慣れ始めるが…。(goo映画より)
この映画の見所は、何と言っても、
脚本家・宮藤官九郎さんと田中邦衛
さんの絶妙なやり取り!!
このお二人の掛け合いには、笑いは
もちろん、見事に息の合った演技に、
レベルの高さを感じざる終えませんで
したね~
また、本編の中に出てきて、タイトル
にもなってもいる、「福耳」という詩
があるんですが、これもとても良い詩
なので、ぜひ注目してみて下さい!!
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「生きていくってことは、見えないものを信じる勇気が必要なんです。」
では、また明日~
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