読書も好きです。part30 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

「村上朝日堂 はいほー!」村上 春樹



エッセイ集。1989年、文化出版局より

刊行、1992年に新潮社より新潮文庫と

して文庫化された。


『ハイファッション』に1983年から

5年間に渡って連載されたものに、

一部未掲載分を加えた全31編が収録

されている。


表紙及び挿絵を安西水丸さんが、

担当している。



収録作品…

●白子さんと黒子んはどこに行ったのか?
●わり食う山羊座
●青春と呼ばれる心的状況の終わりについて
●腔犯まくわうり
●千葉県タクシー・ドライヴァー
●チャンドラー方式
●日本長期信用銀行のカルチャー・ショック
●ジム・モリソンのための「ソウル・キッチン」
●村上春樹のクールでワイルドな白昼夢
●落下傘
●ひとり旅
●サーヴィス業あれこれ
●福神漬としての懐疑
●恋に落ちなくて
●モーテルと記者会見
●『うさぎ亭』主人
●LEFT ALONE(ビリー・ホリデイに捧げる)
●チャールストンの幽霊
●無人島の辞書
●ささやかな時計の死
●「狭い日本・明るい家庭」
●スコット・フィッツジェラルドと財テク
●どうして僕は雑誌の連載が苦手なのかということについて
●CAN YOU SPEAK ENGLISH?
●ビーフ・ステーキ、ビーフ・ステーキ
●ON BEING FAMOUS(有名であることについて)
●床屋で肩こりについて考える
●オペラの夜(1)
●オペラの夜(2)
●『スペースシップ』号の光と影
●貧乏はどこに行ったのか?
●あとがき


村上春樹さんの思っていることや

考えていることなど、様々なことが、

エッセイとして、まとめられている

この一冊!!


小説とは、また違った面白さが

詰まっていますよ~


共感できることや言われてみれば

そうですねと言った発見があるのも、

読みどころの一つです!!



日々着々と、村上さんの本を読破し

続けているなと実感した、

そんな一日でした。



では、また明日~


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