読書も好きです。part28 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

「中国行きのスロウ・ボート」
村上 春樹



初の短編小説、及びそれを表題とした

処女短編集。


短編集は1983年5月に中央公論新社

より刊行、1986年に中公文庫として

文庫版が出版され、さらに1997年に

改訂版が出された。



収録作品…


●中国行きのスロウ・ボート

●貧乏な叔母さんの話

●ニューヨーク炭鉱の悲劇

●カンガルー通信

●午後の最後の芝生

●土の中の彼女の小さな犬

●シドニーのグリーン・ストリート



正直な感想を言わせて頂くと、とても

初めて書いた短編小説には思えない

作品でした!!


この中で個人的に好きなのは、

「カンガルー通信」ですね~


読んで頂けたらわかると思うんです

が、何ともすごい設定で、まさか

そんな内容とは…といった感じ!!



気になって下さった方は、ぜひお買い

求めくださいと宣伝してみた、

そんな一日でした。



では、また明日~


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