今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「中国行きのスロウ・ボート」
村上 春樹
初の短編小説、及びそれを表題とした
処女短編集。
短編集は1983年5月に中央公論新社
より刊行、1986年に中公文庫として
文庫版が出版され、さらに1997年に
改訂版が出された。
収録作品…
●中国行きのスロウ・ボート
●貧乏な叔母さんの話
●ニューヨーク炭鉱の悲劇
●カンガルー通信
●午後の最後の芝生
●土の中の彼女の小さな犬
●シドニーのグリーン・ストリート
正直な感想を言わせて頂くと、とても
初めて書いた短編小説には思えない
作品でした!!
この中で個人的に好きなのは、
「カンガルー通信」ですね~
読んで頂けたらわかると思うんです
が、何ともすごい設定で、まさか
そんな内容とは…といった感じ!!
気になって下さった方は、ぜひお買い
求めくださいと宣伝してみた、
そんな一日でした。
では、また明日~
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