ワークショップ! | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、事務所のワークショップに

行ってきました~


今回は、ある監督さんによる講義で、

その監督さんが持ってきてくださっ

た、ある台本の一部を実際に演じて

みるというもの!!


内容はと言いますと…


ズバリ、「北の国から」の第一話の

あるシーンです!!


大雑把ですみません…(笑)



ここだけの話ですが、正直、

設定に無理があり過ぎるだろうと

思いました。


というのも、僕が演じたのは五郎さん

こと、田中邦衛さんの役ですよ(笑)


もちろん、田中邦衛さんのような

素晴らしい演技は出来ませんでした…


でも、役者としては当たり前なのかも

しれませんが、役に近づくのではなく

、役を自分に近づけるんだということ

を改めて学びました。


どうしても、田中邦衛さんのイメージ

にとらわれてしまっていて、自分の

オリジナリティが欠けていたんです。



いつもなら、ここで終わるところです

が、この台本をやった後にジェスチャ

ーゲームのようなものやりました!!



一人が複雑なポーズを取り、他の人は

ペアになって、片方がその人に背を向

け立ち、もう片方がその人と同じポー

ズになるように言葉だけを使って指示

するというもの。


目的は…相手に言葉の説明だけで、

どれだけ伝えることができるか。


これが意外と難しく、自分の語彙力や

説明力が問われます。


個人的なポイントとしては、いかに

相手に分かりやすい例えを言えるか

だと思いましたね~


皆さんも機会がありましたら、

ぜひやってみて下さい!!

色んなことが試されますよ~



今日もまた、課題が多く見つかり、

俳優人生にかけがえのない日に

なった、そんな一日でした。



では、また明日~


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