映画が好きです。part42 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「さまよう刃」


「秘密」で第52回日本推理作家協会

賞、「容疑者Xの献身」で第134回

直木賞を受賞し、他にも「流星の絆」

「手紙」など映画・ドラマ化作品で

大ヒットを連発している作家・東野圭

吾さん。 そんな東野作品の中でも、

問題作と位置づけられているベスト

セラー「さまよう刃」を映画化。


監督・脚本は、数多くの行定勲監督

作品のプロデューサーであり、脚本家

としても知られる益子昌一さん。


出演は、寺尾聰さん、竹野内豊さん、

伊東四朗さんなど。


あらすじ…

残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。



この映画は、前に原作を読んでいた

こともあって、映画化していることを

知り、ずっと見たいと思っていたので

すが、なかなか見れず、今回やっと見

ることができました~



見所は、なんと言っても、

寺尾さん演じる父、長峰の亡き娘に

対する想いです。


娘を亡くし、復讐を心に誓う父親を、

熱演されていました!!


原作に負けず劣らずの仕上がりに

なっていたと、僕は思います。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「私は何があっても想いを果たします。」



では、また明日~


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