映画が好きです。part40 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ロボジー」


電器メーカーの技術者が老人に

ロボットを演じさせてしまうという

痛快ドタバタ・コメディ。


監督は、『ハッピーフライト 』の

矢口史靖さん。


主演は、ミッキー・カーチスさんが

五十嵐信次郎の名義で出演した。


他の出演には、吉高由里子さん、

濱田岳さん、川合正悟さん、

川島潤哉さんなど。



あらすじ…

弱小家電メーカー「木村電器」のエンジニア3人 は、ロボット博の企業広告を目的とした二足歩行ロボットの開発を社長から命じられていた。しかし発表1週間前に開発中のロボット「ニュー潮風」は大破してしまう。途方に暮れた3人はロボットの中の人を募集し、その人に「ニュー潮風」を演じてもらい窮地を凌ごうと考えた。架空のオーディションで選ばれたのは73歳の老人・鈴木。しかし彼がまた一癖ある人物で、ロボット博で勝手な行動を見せたのを機に、大変な事態を招くことに…。


この映画の見所は、なんと言っても、

五十嵐信次郎さんこと、ミッキー・

カーチスさん演じる鈴木の魅力溢れる

人柄!!


一見、わがままで、自分勝手な

おじいちゃんの鈴木さんなんですが、

そこにはどこか不思議と憎めない、

むしろ、愛着すら感じさせられる、

そんな人物を見事に表現されていると

思いました~


もちろん、常に笑いが絶えず、

それまた見ていて、気持ちがほっこり

する、そんな映画でしたねー!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「ニュー潮風に入っているの、私なんだよ。」



では、また明日~


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