読書も好きです。part24 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

ブログの説明を入力します。


今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」村上 春樹



紀行・エッセイ。1999年、平凡社より

単行本刊行。2002年に新潮社より新潮

文庫として文庫化。


挿入されている写真は村上さんの妻、

陽子さんによるもの。


旅のテーマを「ウィスキー」とし、

スコットランドのアイラ島及びアイル

ランド各地を巡り、行く先で飲むウィ

スキーやウィスキー工場(蒸溜所)、

バーの話を中心に、スコッチ・ウィス

キーとアイリッシュ・ウィスキーを

それぞれ取り上げている。


あらすじ…

シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々。(背表紙より引用)


いつもブログを見て頂いている皆さん

には、もう僕が言いたいことはわかっ

ているかもしれませんが、それでも言

わせてください…


そう、この本を読んだ人はウィスキー

を飲みたくなること間違いなし!(笑)


まだまだ、ウィスキーの味を語ろう

なんて、10年、いや、20年は早い、

そんな僕ですが、この本を読んだら、

飲んでみたくなってしまうんですよ~



それにスコットランドやアイルランド

にも、ぜひ行ってみたいと思わせてく

れる奥さんの陽子さんによる素晴らし

い写真。美しい町や自然の景色に、

心癒されました(^^)



今日もまた、絶えず刺激と影響を受け

て、近い内にウィスキーを飲もうと

思っている、そんな一日でした。



では、また明日~


Android携帯からの投稿