今日は最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「いつかA列車に乗って」
1955年に公開された内田吐夢監督の
『たそがれ酒場』のリメイク作品で、
時代は現代に置き換えている。
テレサ・テンさん等の楽曲の作詞を
手がけた作詞家 荒木とよひささんの
初監督作品でもある。
2004年 第13回日本映画批評家大賞の
監督賞と主演男優賞に本作の
荒木とよひささんと津川雅彦さんが
それぞれ受賞した。
あらすじ…
ジャズBAR「A-TRAIN」に、今夜も客がやってくる。開店前からカウンターの指定席に着く常連。新店オープンに意欲を燃やすオカマの元銀行支店長。現役を引退し、大好きなジャズと酒を楽しむ元検事など。これに店の従業員・シン グルマザーの歌姫、恋人と駆け落ちするかどうか悩むウェイトレス、生活の苦しさに転職を考えはじめた若いサックス奏者などが絡み合い、たった一晩でそれぞれの人生が少しずつ変わっていく…。
この映画の見所は、なんと言っても、
格好良すぎるジャズの演奏!!
舞台もジャズBARということで、
ジャズ映画と言っても過言ではないと
思います。
そんな中でも、サックスの演奏は
もう本当に格好良くて、聞き惚れて
しまいました~
早速、影響を受けている僕は、
前にレンタルした、コーヒーを飲む
ときに聞きたいジャズベスト、
「COFFEE BRAKE JASS」を
何度も聞いている今日この頃です(笑)
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「また絵が描きたくなった。」
では、また明日~
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