今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
『「松本」の「遺書」』松本 人志
『週刊朝日』(1993年7月16日号~
1995年7月14日号)に連載。
大ベストセラーとなった『遺書』
(1994年9月、朝日新聞社)、
『松本』(1995年9月、朝日新聞社)
は、それぞれ250万部、200万部の売り上げに。
そして、『「松本」の「遺書」』
(1997年7月、朝日新聞社)は、
その上記2作を1冊にまとめた文庫。
あらすじ…
「人間、コンプレックスがないとあかん!」と公言し、ストイックな行き方を実践する著者 松本人志。お笑いに魂を売った男の、人と時代を見据える眼力は鋭く、語りには毒がある。「反論も悪口も大歓迎する、正々堂々と来てみやがれ」と刺激的に言い放った、超ベストセラー『遺書』+『松本』、待望の文庫化!(背表紙から引用)
この「読書も好きです」シリーズを
始めてからというもの、
伊坂幸太郎さんと村上春樹さん以外
の方を書くのは初めてとなりました!
そうなったのには、僕のハマり性と
いう性格が問題かと…(笑)
そんな中、新たな本に出会ったのが、
この松本人志さんのエッセイ集です。
これはもう、とにかく面白いの一言!
それはそれは、松本節が炸裂している
のですが、自分の考えや思っているこ
とをストレートに書かれているので、
読んでいてなぜかスッキリするような
感覚になりましたね~
そして、何よりも、松本人志さんの
お笑いに対する想いがとてつもないと
いうことが伝わってくるものでした!
お笑いの世界を引っ張っていく人は、
言うことも、考えていることも、
計り知れないなと偉大さを感じた、
そんな一日でした。
では、また明日~
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