読書も好きです。part21 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

『「松本」の「遺書」』松本 人志



『週刊朝日』(1993年7月16日号~

1995年7月14日号)に連載。


大ベストセラーとなった『遺書』

(1994年9月、朝日新聞社)、

『松本』(1995年9月、朝日新聞社)

は、それぞれ250万部、200万部の売り上げに。


そして、『「松本」の「遺書」』

(1997年7月、朝日新聞社)は、

その上記2作を1冊にまとめた文庫。



あらすじ…

「人間、コンプレックスがないとあかん!」と公言し、ストイックな行き方を実践する著者 松本人志。お笑いに魂を売った男の、人と時代を見据える眼力は鋭く、語りには毒がある。「反論も悪口も大歓迎する、正々堂々と来てみやがれ」と刺激的に言い放った、超ベストセラー『遺書』+『松本』、待望の文庫化!(背表紙から引用)


この「読書も好きです」シリーズを

始めてからというもの、

伊坂幸太郎さんと村上春樹さん以外

の方を書くのは初めてとなりました!


そうなったのには、僕のハマり性と

いう性格が問題かと…(笑)



そんな中、新たな本に出会ったのが、

この松本人志さんのエッセイ集です。



これはもう、とにかく面白いの一言!



それはそれは、松本節が炸裂している

のですが、自分の考えや思っているこ

とをストレートに書かれているので、

読んでいてなぜかスッキリするような

感覚になりましたね~



そして、何よりも、松本人志さんの

お笑いに対する想いがとてつもないと

いうことが伝わってくるものでした!



お笑いの世界を引っ張っていく人は、

言うことも、考えていることも、

計り知れないなと偉大さを感じた、

そんな一日でした。



では、また明日~


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