映画が好きです。part17 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「おにいちゃんのハナビ」


新潟県小千谷市片貝町を舞台に、

実際にあった話に基づいて描かれた

作品である。


また、この実話は2005年に放送された

新潟県中越地震後の被災地を

取り上げたドキュメンタリー番組で

紹介されたことが、映画化になる

きっかけとなった。


主演は高良健吾さん、谷村美月さん。


あらすじ…

病気がちな16歳の華の療養のため、
5年前に新潟県の小さな町へと引っ越してきた須藤一家。世界一の花火が打ち上げられる“片貝まつり”が行われる9月9日、半年間の入院生活を終え自宅に戻った華は、兄の太郎が引きこもりになっているのを目の当たりにする。両親はなすすべもなく、ただ見守っているだけだったが、華は昔の明るい兄を取り戻そうと、強引に外に連れ出そうとする…。


この映画の見所は、なんと言っても、

兄と妹の絆!!


引きこもりの兄をなんとかしようと

いう妹と、病気の妹のために花火を

見せたいと頑張る兄。


もうこの作品は、涙なくしては

決して見られない、感動作です。


また、実話だということを、

今、調べてみて、初めて知ったので、

さらに、感慨深いものを感じながら、

書かせて頂きました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「ありがとう、華。」



では、また明日~


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