今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「おにいちゃんのハナビ」
新潟県小千谷市片貝町を舞台に、
実際にあった話に基づいて描かれた
作品である。
また、この実話は2005年に放送された
新潟県中越地震後の被災地を
取り上げたドキュメンタリー番組で
紹介されたことが、映画化になる
きっかけとなった。
主演は高良健吾さん、谷村美月さん。
あらすじ…
病気がちな16歳の華の療養のため、
5年前に新潟県の小さな町へと引っ越してきた須藤一家。世界一の花火が打ち上げられる“片貝まつり”が行われる9月9日、半年間の入院生活を終え自宅に戻った華は、兄の太郎が引きこもりになっているのを目の当たりにする。両親はなすすべもなく、ただ見守っているだけだったが、華は昔の明るい兄を取り戻そうと、強引に外に連れ出そうとする…。
この映画の見所は、なんと言っても、
兄と妹の絆!!
引きこもりの兄をなんとかしようと
いう妹と、病気の妹のために花火を
見せたいと頑張る兄。
もうこの作品は、涙なくしては
決して見られない、感動作です。
また、実話だということを、
今、調べてみて、初めて知ったので、
さらに、感慨深いものを感じながら、
書かせて頂きました。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「ありがとう、華。」
では、また明日~
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