
ジュニア・アスリートフードマイスターの試験に合格しましたーーー
5歳の息子がアイスホッケーをやってるんですが、
最初はちびっこはちびっこだけでの練習だったのが、
いつしか先輩お兄ちゃんたちと一緒に練習するようになって・・・
その練習に私も混ざって一緒に滑ったことがあるんですが、
これがなかなかハードなんですわ(笑)
息も絶え絶えのゼーゼーハーハー
翌日(翌々日もですが何か?)の筋肉痛がハンパない!!!
チームの子たちは(息子も)練習後、ヘルメット取ると、
頭から湯気がほわわわ~~~んって立ちのぼるんです(笑)
それだけ練習時に動きまくってエネルギーを消耗するのに、
練習前とか平気でポテトフライとか食べさせちゃってて、
練習後もリンクの寒さに耐えられない私が
「寒い~~~ラーメンであったまりたい~~~」とか言って
つい、ラーメン屋に寄っちゃったり・・・
これっていいのか???
もっぱら文科系で運動部に所属したことのない私は、スポーツの知識ゼロ
スポーツする人って、練習前、練習後、試合前、試合後、
一体、何食べてんの???
と、ふと疑問に思ってしまったのです。
そしたら、もう「知りたい、知りたい、知りたーーーい」と。
気付いたら講座に申し込んでました
この思い立ったら・・・の性格、まったく困ったもんですわ(笑)
というわけで、東京で一日みっちり勉強し、一ヶ月後に試験を受け、
ようやく合格通知が来たのでした~~~
スポーツ栄養学について、知りたいことを知ること出来たし、
試験に合格出来たし、
あぁ、まんず、いがったいがった
というわけで、試合当日の夜は息子の大好きなハンバーグを作りました

ひとくちにスポーツと言っても、種目は様々で、競技の特徴によって、
特に摂取したい栄養素も変わってくるそうです
アイスホッケーは特に「瞬発力」が重要な競技。
瞬発力系のスポーツ選手は、“質のよいたんぱく質”をとることが大事。
特に試合後は、激しい運動で傷ついた筋肉の筋線維を修復するためのアミノ酸を含むたんぱく質を中心に、
運動で失った様々な栄養素を補う必要があるんだそうで。ほえ~ナルホド
なので、必須アミノ酸と鉄分を多く含む動物性たんぱく質の肉でハンバーグ、
たんぱく質の吸収を助けるビタミンB6を多く含むニンニクをたっぷりのせて、
同じくたんぱく質の吸収を助けるビタミンCもブロッコリーやトマトで
もちろん、炭水化物のごはんもきちんと。味噌汁もつけて、バランスよく
試合後の疲労回復に役立つクエン酸は、この間作った梅の甘露煮で、梅ジュース
あぁーーーーーめっちゃ満足だぁーーーーー(笑)
今後も勉強した通りに、私がみっちり料理を頑張るのかどうかは
それはまた別のお話・・・へば