宮城県農業園芸総合研究所の菊地先生がツアコンの、
≪秋の果樹園ツアー≫
3番目に伺ったところは・・・
古川にあるぶどうの果樹園≪ぜんちゃんのぶどう畑≫
生産者のトモさんと≪シナノスマイル≫には、
昨年、宮城県農業園芸総合研究所で行われた『果物フェア』で出会い、
それ以降ブログでもお世話になっています
なので、と~~~っても行きたかったんです
今回、果樹園ツアーでやっと伺うことが出来るということで、
期待に胸を膨らませて伺いました
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫

「古川でぶどうを作ってるの???」
と、よく言われるそうです
仙台からも近い古川でぶどうを作ってるなんて、
最初、私もちょっと驚きでした。
トモさんのご主人のお父様がぶどうを初めて作られて、
その後、「ぜんちゃん」ことご主人と、奥様のトモさんが
一生懸命ぶどう作りに励んでいらっしゃいます

ご主人の「ぜんちゃん」さんは柔和な笑顔で迎えてくれました

約1年ぶりにお会いするトモさん
「わ~~トモさん!!いつもブログでお世話になってます」
と感動の再会
「トモさんのブログに登場するアニメーションのトモさんとも
雰囲気がぴったりですね」
なんて話で盛り上がりました
今年のぶどうについては
「TVの影響でもうほとんどぶどうが残ってなくて・・・」
と、おっしゃっていました。
TV(宮城の2局)で紹介されたのを見て、
遠方からいらっしゃるお客様も多かったそうで、
直売に追われる毎日だったそうです。
でも、完熟のぶどうがない時もあり・・・
トモさんとしては
「完熟になってから出したい。早くは出したくない。」
という思いがあったそうで、複雑なお気持ちだったようです。
でも、それだけ、皆さんご主人とトモさんが手塩にかけて育てた
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫のぶどうを食べてみたかったんでしょうね
そして、もちろん毎年楽しみにしているファンもいらっしゃいますし
そんな≪ぜんちゃんのぶどう畑≫のぶどうは
ハウスで作られています。
「ハウスでこれくらいを作っているのは県内でここだけじゃないかな」
ツアーコンダクター?の菊地先生がおっしゃっていました。
ハウスの中には、残りわずかなぶどうたちが
完熟の時を待っていましたよ・・・


そんな残りわずかの貴重なぶどうを、
私たち野菜ソムリエ軍団のために試食として出して下さいました

≪シナノスマイル≫
去年、食べたのがこれです!!
そうそう、コレコレと感動の再会
巨峰系の味で誰からも好まれるおいしさです

≪ゴルビー≫
これはもう」、とにかく甘味が強いです

≪ロザリオロッソ≫
ぶどうは、欧州系、アメリカ系、欧米雑種の3種類あるんですが、
これは純粋な欧州系のぶどうで、とっても上品なお味
粒はこんな感じです。

左から≪シナノスマイル≫≪ゴルビー≫≪ロザリオロッソ≫
同じ赤系で似てますが、真ん中のゴルビーが丸みを帯びてるのが
分かりますか?ロザリオロッソは長い形ですね。

≪ロザリオ・ビアンコ≫
こちらも欧州系のぶどうで、
ロザリオ・ロッソが「赤」、ビアンコが「白」という意味です

≪翠峰≫(すいほう)
高級感漂うお味。爽やかな酸味が広がります
なんといっても大きいので、食べ応えもあります

≪ネオマスカット≫
香りがいいですね~懐かしい香り
でも、ネオマスカットのすぐ隣にシャインマスカットが
定植されてあって、
実は・・・今年で最後の予定だそうです
お疲れ様でした!ネオマスカットくん
ぶどうの世界でも世代交代が・・・

並べてみると・・・やはり違いが分かりますね。
去年から食べてみたかった≪安芸クイーン≫
トモさんがとっておいて下さり・・・試食させて下さいました

キャーッ
ものすご~~~く好みのぶどうです~~~
優しい甘さと優しい香り。
私、「紅伊豆」とか「シナノスマイル」とか、
この「安芸クイーン」などの“フォクシー香”ってのが
好きなんですよね~
ご主人が帰りにぶどうミックスを作って下さり、
各車に1箱ずつお土産としてもたせて下さいました

いろんな種類が入ってて、なんだかお得感
これまた最後の方の貴重なぶどうをありがとうございました
そして≪シナノスイマイル≫を買わせて頂きました

見て下さい、この美しさ~

うっとりです
ここでお知らせ
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫、今年は直売が終了したそうです!!!
食べたかったという方、是非、来年までお待ちください
『ナチュベアマリー』『紅環』『大粒ピオーネ』などの新品種も
登場するかも・・・来年以降をお楽しみに~~~
ぜんちゃんさん、トモさん、お疲れ様でした!
毎年、「今年より来年はいいものを・・・」とブログにお書きになる
その謙虚さとプロ意識に心打たれます。
また頑張ってください
ありがとうございました!!
ぜんちゃんのぶどう畑のブログはこちらをクリック
去年の記事はこちらです
徹○の部屋?「ブドウ」 - かおりの風景~気ままな窓から~
徹○の部屋?~CM明け~ - かおりの風景~気ままな窓から~
≪秋の果樹園ツアー≫
3番目に伺ったところは・・・
古川にあるぶどうの果樹園≪ぜんちゃんのぶどう畑≫
生産者のトモさんと≪シナノスマイル≫には、
昨年、宮城県農業園芸総合研究所で行われた『果物フェア』で出会い、
それ以降ブログでもお世話になっています
なので、と~~~っても行きたかったんです
今回、果樹園ツアーでやっと伺うことが出来るということで、
期待に胸を膨らませて伺いました
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫

「古川でぶどうを作ってるの???」
と、よく言われるそうです
仙台からも近い古川でぶどうを作ってるなんて、
最初、私もちょっと驚きでした。
トモさんのご主人のお父様がぶどうを初めて作られて、
その後、「ぜんちゃん」ことご主人と、奥様のトモさんが
一生懸命ぶどう作りに励んでいらっしゃいます

ご主人の「ぜんちゃん」さんは柔和な笑顔で迎えてくれました

約1年ぶりにお会いするトモさん
「わ~~トモさん!!いつもブログでお世話になってます」
と感動の再会
「トモさんのブログに登場するアニメーションのトモさんとも
雰囲気がぴったりですね」
なんて話で盛り上がりました
今年のぶどうについては
「TVの影響でもうほとんどぶどうが残ってなくて・・・」
と、おっしゃっていました。
TV(宮城の2局)で紹介されたのを見て、
遠方からいらっしゃるお客様も多かったそうで、
直売に追われる毎日だったそうです。
でも、完熟のぶどうがない時もあり・・・
トモさんとしては
「完熟になってから出したい。早くは出したくない。」
という思いがあったそうで、複雑なお気持ちだったようです。
でも、それだけ、皆さんご主人とトモさんが手塩にかけて育てた
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫のぶどうを食べてみたかったんでしょうね
そして、もちろん毎年楽しみにしているファンもいらっしゃいますし
そんな≪ぜんちゃんのぶどう畑≫のぶどうは
ハウスで作られています。
「ハウスでこれくらいを作っているのは県内でここだけじゃないかな」
ツアーコンダクター?の菊地先生がおっしゃっていました。
ハウスの中には、残りわずかなぶどうたちが
完熟の時を待っていましたよ・・・


そんな残りわずかの貴重なぶどうを、
私たち野菜ソムリエ軍団のために試食として出して下さいました

≪シナノスマイル≫
去年、食べたのがこれです!!
そうそう、コレコレと感動の再会
巨峰系の味で誰からも好まれるおいしさです

≪ゴルビー≫
これはもう」、とにかく甘味が強いです

≪ロザリオロッソ≫
ぶどうは、欧州系、アメリカ系、欧米雑種の3種類あるんですが、
これは純粋な欧州系のぶどうで、とっても上品なお味
粒はこんな感じです。

左から≪シナノスマイル≫≪ゴルビー≫≪ロザリオロッソ≫
同じ赤系で似てますが、真ん中のゴルビーが丸みを帯びてるのが
分かりますか?ロザリオロッソは長い形ですね。

≪ロザリオ・ビアンコ≫
こちらも欧州系のぶどうで、
ロザリオ・ロッソが「赤」、ビアンコが「白」という意味です

≪翠峰≫(すいほう)
高級感漂うお味。爽やかな酸味が広がります
なんといっても大きいので、食べ応えもあります

≪ネオマスカット≫
香りがいいですね~懐かしい香り
でも、ネオマスカットのすぐ隣にシャインマスカットが
定植されてあって、
実は・・・今年で最後の予定だそうです
お疲れ様でした!ネオマスカットくん
ぶどうの世界でも世代交代が・・・

並べてみると・・・やはり違いが分かりますね。
去年から食べてみたかった≪安芸クイーン≫
トモさんがとっておいて下さり・・・試食させて下さいました

キャーッ
ものすご~~~く好みのぶどうです~~~
優しい甘さと優しい香り。
私、「紅伊豆」とか「シナノスマイル」とか、
この「安芸クイーン」などの“フォクシー香”ってのが
好きなんですよね~
ご主人が帰りにぶどうミックスを作って下さり、
各車に1箱ずつお土産としてもたせて下さいました

いろんな種類が入ってて、なんだかお得感
これまた最後の方の貴重なぶどうをありがとうございました
そして≪シナノスイマイル≫を買わせて頂きました

見て下さい、この美しさ~

うっとりです
ここでお知らせ
≪ぜんちゃんのぶどう畑≫、今年は直売が終了したそうです!!!
食べたかったという方、是非、来年までお待ちください
『ナチュベアマリー』『紅環』『大粒ピオーネ』などの新品種も
登場するかも・・・来年以降をお楽しみに~~~
ぜんちゃんさん、トモさん、お疲れ様でした!
毎年、「今年より来年はいいものを・・・」とブログにお書きになる
その謙虚さとプロ意識に心打たれます。
また頑張ってください
ありがとうございました!!
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