れんたのお気に入り絵本は、
エリックカールの【はらぺこあおむし】


「In the light of the moon a little egg lay on a leaf.
(月明かりの中、葉っぱの上に、ひとつの小さな卵がのっています)」
という出だしで始まる、エリック・カールの名作
『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』。

このあおむしの大食いのお話は、
1200万部のベストセラーで20言語に翻訳されているそうです



はらぺこのあおむしが、月曜日、火曜日、水曜日・・・・

と、どんどん食べる様子を追っていくんですが、

食べすぎたあおむしはまるまる太り、

しまいにはおなかが痛くなってくる。

次に起きこるのは・・・・・!?



リズミカルな歌にのせて読み進めていく楽しさ、

ファンも多いのもうなづけます


子供の大好きな虫が蝶にかえるお話を通して、

月曜日はりんごを1つ、火曜日はなしを2つ・・・と、

数字の数え方や曜日を教えてくれるのも、大きな魅力のひとつ。


保育園で先生が歌ってくれたのを真似て、家では子供たちが
ママに教えてくれます

なんか微妙に違うんだけれど・・・

水曜日の「これを・・・」って何なんだ


はらぺこあおむし
エリック=カール
偕成社

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