先月行った丸森珍道中で見た、
丸森の筆甫地区にあるウバヒガン桜が“もう見ごろ”
との情報をブログ - ひっぽ村最前線で、キャッチ

行きたい~~~


でも、今週土曜日は野菜ソムリエ・マイスターの二次試験・・・・・
(あ、発表してなかったですが、一次試験・・・
  うっかり受かっちゃいました(゜ロ゜)ゞ奮闘記はまた今度…)


桜、日曜日には散っていそう…

二次試験は2回落ちたら一次試験からやり直しだけど、
1回までなら落ちてもOK。今年中に再チャレンジできる。

ウバヒガン桜は、今逃したら、来年まで一年待たなきゃいけない。


って悩む間もなく…こりゃ~桜見に行くっきゃないでしょう


ってことで、行ってきました。

丸森の野菜ソムリエ@しんこさんのゴージャスカー
軽トラで、いざ筆甫(ひっぽ)へ









ありました、ありました
ひっぽ村最前線の山羊タケさんお手製の看板をしっかり発見しながら

…最後の看板のところだけうっかり通り越し、
ぐるぐる~な我ら軽トラ隊でしたが




     丸森町指定天然記念物

    【筆甫のウバヒガン桜】





先月は、はだかんぼうのホネホネロック状態だったのに、
大きく広げた枝に、薄いピンクの桜が…
まんか~~~い

昨日の雨で少し~散ったようですが、それでもこの迫力…見事です。

ここにある看板に書いてある内容から計算すると、

樹齢674年

樹高は30m。根元の幹回り約10m。

別名【親王桜】

由来や歴史などはこちらへ↓(注:合ってるかどうか不明)
丸森珍道中?~筆甫に新旧を見る~ 歴史ありだにゃ~~









突然の訪問にも関わらず、快く案内して下さった
しんこさんも思わず見とれます


この日は県外からも、このウバヒガン桜の花がほころぶ姿を
写真に収めようと、何人か立派なカメラを持った方が
いらっしゃってました


サイドからウバヒガン桜にカメラを向ける方がいたので、
近くへ行ってみました。

どうやら、いいアングルのようです


「ちょっと後ろに立てば、わたしにも上手に撮れますかね?」

ってことで、
その方のシャッター音に続き「カシャ」「カシャ」






ほほぉ~~~

正面より味があるではないか

正面のは、ちょっと太陽の光も強すぎて、若干色がとび気味。

それに比べ、こちらは色が鮮明に出ておりますなぁ。

さすが、カメラマンの後ろを陣取ったナイスポジション


しかし、このウバヒガンザクラは難しい

背は高いし、枝の広がりも大きいし、
カメラに収まるアングルを探すだけで大変。


これよりいい写真に違いない、あのカメラマンの写真も見てみたいなぁ~


逆から撮ってた方もいたからそっちも見てみたいなぁ~







おっ

しんこさんが、なんか見つけましたよ





しんこさん:「野生のみつばかな?」


またもや、何か見つけたようです



青紫の細なが~いトランペットのようなお身体。
何のお花でしょうね~???
   (いしころとまとさ~ん!!)



あぁっカタクリもありましたよ~~~




こんにちは

おじぎして、礼儀正しい、カタクリさん

でも、お花をよ~く見ると・・・




先の尖った花びらを、くるりんとカールして、
バッチリ決まってます

ユリ科のカタクリ、花言葉は「嫉妬」「初恋」「情熱」

そう、首をかしげながらも、胸に強い恋心を秘めていそうなカタクリさん。

今からおデートでしょうか?




「デートの相手はオレ様だにゃ~」







あら、あなたはあの時の???

先月もここでお会いした、親王桜伝説を語ってくれたおばば役の
役者、いえ、役猫・・・


喉をなでなでしてあげたら、ず~っと、手の平をペロペロと
舐めてくれて…覚えてくれてるのかな?





満開のウバヒガン桜、そして猫ちゃんとの再会を果たし大満足

証拠写真を撮って、お別れです。




注:妊婦ではありません。
風が強くて~~~服がふくらんで~~~
   
     ドスコーイ、ドスコーイ


  
次は、ある花の群生地へつ・づ・く



ウバヒガン桜、こちらでも見られます
「まるもり 水とみどりの百貨店」すたっふ日記。