梨もいろいろありました~

桃と梨は、種類もたくさんあり、むくと変色も早い・・・
からかな?

会場では、自分でナイフ持ってむきむき、少しずつ試食していき・・・

あ、落ちはもう分かりますね?

ハイ~、そうなんです~、舌が~、機能しなくなり~
味の違いが分かりません

というわけで、改めて、お・う・ちで・・・

奥の二つは、


分かりません・・・
すみませんです、ハイ。
さぼっていたわけでは、ないのですよ

手前の大きいのは、これはちゃんと覚えております

利府町『引俊梨園』の

『 秋 水 』




秋の水と書いて「しゅうすい」
「幸水」と「豊水」のかけあわせ。

でもこれ「秋水」にしては大きい。

こ~んなに・・・



でっかいどう~でっかいどう~
(北海道産ではありません。宮城産です)

(友情出演:風呂上がり、パジャマ姿の息子)


さらに、大きいだけではありません。

芯が小さいんです


つまり、可食部が多い。

ほらほらほら~




食べられるところも、でっかいどう、でっかいどう
私の親指2本分くらいの厚み
上のVの部分が浅~いでしょ

でも、大きいと・・・

イメージする味は・・・・


大味。


でも、これは、ちが~う


しっかり、しっかりと甘い
そして、幸水よりも濃厚です
サクッみずみずしくってもう
シャリ、シャリ、シャリ
自分で噛んでる音が聞こえます。


大きいのに、実まんべんなくおいしいのはなぜでしょう~~~?


それには、ある秘密が・・・

人工受粉ではなく、マメコバチでの自然受粉を行っているそうです。


すご~い



でも・・・実際・・・何がすごいのか・・・

よくわかりません

(落葉果樹専門店さんの出番!?)


どうしてこんなにおいしいのか・・・
引地さ~ん、梨園視察に行かせてください~

「みにきて」っておっしゃってましたよね?

野菜ソムリエ軍団、本当に行っちゃいますからね~


    引俊梨園
  宮城県宮城郡利府町春日字金生81番地
  ℡ 022-356-2281

次は~~~ブドウかしら~ん