保育園に通う、4歳になったばかりの娘が、最近気になっていること…

大学。


何かの話の流れで、娘の口から「だいがく」という言葉が出てきました。

母 「だいがく…いも?」

どうやら違うよう…


娘 「あのね、ほいくえんでね、だいがくのあそびしてるの」


なんだかウキウキで話す娘…


母 「どうやって遊ぶの?」

娘 「あのね、みんななまえがあるんだぁ」

母 「名前?○○(娘)も違う名前なの何ていうの???」


ニンマリしながら答える娘。
「うんとねぇ、あかり」
もちろん、本名とは全然違う名前です。


他のみんなの名前も張り切って教えてくれました。


「Aちゃんは“かりん”」
ほぉ、うちの娘の命名候補に上がった名前。


「Sちゃんは“なみん”」
あみんのようです。文字を入れ替えると“みんな”になります。


「Wちゃんは“りんな”」
皆さん「ん」が付く名前がお好きなようで。
…というかだんだん源氏名のようになってきてるのは気のせい?


と思っていたら、ラスト、おおとり登場。

「Mちゃんは“ゆうこ”」

救世主来た~~!!なんか「こ」がついてるとほっとしますね~


そんな5人の女学生たち、どんなキャンパスライフを
送っているのかというと…


「きょう、おべんきょうしなくっちゃ」

と言って、ぬりえをせっせと頑張るそう

プリキュアやシナモン…

そんなお勉強するんだったら、ママも行っておけばよかったなぁ、大学。

私、行ってないから分からないんですよね~

大学って素敵なところですね~



それにしても、「小学生ごっこ」なら分かりますけど、何で
いきなり吹っ飛んで、こんな『大学ごっこ』が始まったのでしょう

担任の先生に探りを…

母 「大学ごっこ、やってるみたいですね。みんな名前つけて」

担任 「そういえば、最近なんか違う名前が聞こえてくるんですよ~
うちのクラスにいないのになぁ~と思ってたんです~」


先生も不思議に思っていたようです。


「ね~、なみん、べんきょうしなくっちゃ、あたしたち~」
「そうね、ゆうこ~。あたし、きょうはシナモンにするけど~
 りんなはどうする~?」
「あたしは~ゴーオンジャーにするわ~」
「や~だ~それメンズのじゃな~い、りんな、ケーワイ~」


そんな会話が飛び交っているのでしょうか……


先生にも内緒でやっていた『大学ごっこ』
何をきっかけに、そしてどんな風に繰り広げられているのか…


それが、私の気になること。
市原悦子さんのように、覗いてみたい。


ちなみに、大学のテキストはこんな感じだそうです。




大学って楽しそうですね
新種のカラフルパンダについても勉強するんだぁ・・・