最近、息子が気になること。


アリ。



アリを見つけると離れない。「アリさ~んアリさんいたよ~」

うれしそう


じーーーっ 。 


しばらく観察。

アリさんを触ろうと、人差し指を近付ける



プチッ

…ご臨終


そしてまたプチッ

…ご臨終


母「アリさんかわいそうだから、やめようね」


息子「…………(無視)」プチッ (ご臨終)

母「ほら、アリさん泣いてるよ。
  (アリのふりをして→いたい、いたいよ~え~んえ~ん)
  ほら、いたいみたい、かわいそうだよね~。見るだけにしようね~」


息子「…………」プチッ (ご臨終)

母「そうやっていっぱいプチプチしてるとねぇ、
  すんごいおっきいアリさんが
  “こら~よくもやったな~食べちゃうぞ~”(←オドロオドロしく)
  って来ちゃうよ~!!キャー、こわ~い」


息子「…………」プチッ。プチッ。プチッ。
 (3匹ご臨終)



息子の「アリとの残酷な戯れ」そして母の「孤独な一人芝居」
毎日続くやりとりである

誰か息子を止めて下さい。
その方法が、わたしの、今一番気になること