ゴミ袋持った瞬間竹串がグサッ!!なんてことにならないためにコレやって! | お得な生活

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ふりぷの近所にごみ収集のお仕事に従事している方がいらっしゃるんです。
大変なお仕事ですよね。
最近は、こういうお仕事してる人を底辺とか言ってバカにする人もいるそうです。
ですが、あえて言わせてください。

一生懸命

人のやりたがらない仕事してる人をバカにすんじゃねーよ。

もちろん、このブログの読者諸兄の中にそんなヤカラはいないと思います。
いないよね?(圧

さて、余談はこれくらいにしまして、本題です。
その近所の人がおっしゃるには、いろいろと危険なこともあるそうです。
スプレー缶が爆発したり、火が出ることもあるそうです。
そして、ゴミ袋から飛び出す竹串トラップ。

読者諸兄にはこの動画を見て欲しい

 

 


な?すげーでしょ?

尖った竹の破壊力って凄まじいです。
細い竹串でも、ゴミ袋を突き破り、
ゴミ袋を持った人の手に突き刺さるなんて朝飯前です。
できるだけ竹串を安全に捨てる簡単なテクニックを調べたのでシェアしますね。

焼き鳥や串団子を食べた後の竹串。
再利用するのも難しいので捨てるしかないんですが、
そのままゴミ袋に入れると、先ほどから強調してるように、
ゴミ袋を突き破ってしまい危険です。


そこで便利なのがトイレットペーパーやキッチンペーパーの芯です。
どっちみち捨てるモノなのに、これを使うだけで竹串が安全に捨てられますよ。

竹串を安全に捨てる方法

1. トイレットペーパーの芯を2つ用意する
それぞれ片方の端を折って、フタを作るようにします。

2.竹串を1つの芯に入れる
しっかりと奥まで入れておきましょう。

3.もう1つの芯を上からかぶせる
2つの芯がしっかり重なるようにして、簡単なケースを作ります。

4.そのままゴミ箱へ!
ゴミ袋を突き破る心配もなく、安全に処分できます。

キッチンペーパーの芯を使う場合は、1つでも竹串がすっぽり収まります。
ただし、製品によっては素材が硬かったりするので、端を折ることは難しいかもしれません。
その場合は、トイレットペーパーの芯を使いましょう。

この捨て方なら、 割り箸やつまようじ等、先の尖ったものを安全に処分できます。
ひと手間かけるだけで、ゴミ袋が破れて自分や家族、ゴミを回収する人、
誰もがケガをする可能性をなくすことができます。

カンタンな方法ですので、ぜひ次から試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

これで安心してお家で焼き鳥が作れますね!(白目