これは同意してくれる人は同意してくれるはず。
もちろん同意してくれない人は同意してくれない。
ん?アタリマエのこといっとるやん。
ふりぷにとって、好きだけど場所をとってしまう物といえば、
これは「本」ですわ。
間違いなく。
社会人になって、若い頃ほど読書量が落ちた時、
子供が増えて家のスペースがなくなってきた時、
涙をのんで整理したけど、どうしても捨てられない本の山。
ダンボール箱で収納部屋に何箱も積んである。
本って紙じゃん?
紙って、重いじゃん?
いや、一枚なら軽いけど、
本みたいに束になるとめっちゃ重いじゃん?
収納部屋(もともとは収納用じゃない)の床が抜けるんじゃないかと心配。
本入りダンボールが邪魔になって、
収納部屋から夏→冬、冬→夏に装備を変更するのが大変。
寒くなったら、また、扇風機をしまって
ストーブやら雪かき用の道具やらを出さねばならぬ。
また、
「本が邪魔だなあ」って嫌味を言わねばならぬ。
読書ってそんなにお金もかからないし、
優雅に時間を使えるし、
バカにもならないし、
素晴らしい趣味だと自画自賛してるけど、
とにかく、本が場所を取る!
おまけに誰に似たのか
子どもたちも本好きだから、
すごい勢いで我が家に本が増殖していく・・・
電子書籍っていう手もあるにはあるんだけど、
あれ、飛ばし読みできないんだよなあ。
たくさん本があると、目当ての本を探すのも大変だし。
でも、ここまで本がたまると・・・
うまく電子書籍も取り入れていかないとな。
ふりぷ家の収納部屋の床はもう限界よ!