ヘアドライヤー長持ちのコツ、その収納で大丈夫? | お得な生活

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普通に真面目に過ごしていても一般人は損するばかり!

ふりぷの家には女子が3人もいるので、ヘアドライヤーの使用頻度めっちゃたかいです。
毎日使うのでついついテキトーな扱いになりがちですよね・・・。
いきなり壊れた時はめっちゃ困惑したものです。

ドライヤーも高機能の製品が増えて、なかなかお高いので壊れると懐も痛い!
「長く使いたい!」と思う人、読者諸兄の中でも多いのではないでしょうか。
ヘアドライヤーもちょっとした保管の仕方で寿命がグンと変わるって知ってました?

 

ヘアドライヤーを長く使うための3つのポイント


普段、ドライヤーはどのように保管していますか?
読者諸兄も洗面所あたりに、なるべくコンパクトになるように保管しているでしょ?

よく使う場所で使いやすく保管するのは当たり前のことですが、お気に入りのドライヤー
を長く使いたい場合には、少し工夫が必要です。


湿気は大敵! 適切な保管場所を選ぼう

ドライヤーも機械なので湿気が苦手。なるべく乾燥した場所に保管するのが大事です。
だから洗面所の上にポイって置いとくのはNGなんですよ。
ふりぷ家では、居間の棚に置いてあるんですよ。お風呂上がりに居間で髪を乾かす感じです。

 

・・・まあ、娘どもは自分の部屋に持っていって返さないんですけどね。

家の間取り等の関係で、洗面所に保管しなきゃどうしようもないってこともあると思います。
その場合は、なるべく湿気の影響を小さくするために、換気をこまめにおこなうといいんですって。


熱いまま収納はNG! 冷ましてからしまおう

使った後のドライヤーって、かなり熱いですよね。
そのまま棚や収納ボックスにしまっちゃいがちです。
ですが、それ、トラブルの元。ドライヤーの不調や火災の危険をまねく恐れがあります。

「冷めるまで待つ時間がない!」って人は、『冷風』機能に切り替えて使い終えるようにすると手間が省けます。
ドライヤーの仕上げ最後の3分を冷風にすると、キューティクルが保護されて髪にも優しいってメリットもあります。ぜひ試してみてくださいね~


コードの扱いにも気をつけて

ドライヤーに限らず電気コードって邪魔ですよね。
保管するときにコートをグルグル巻きにしがちですが、これも実はよくなくて、断線の原因になります。断線したドライヤーは、無理に使うと火災の恐れもあるほど危険な状態です。
コードを自然に丸めて収納できるスペースを工夫することが大事。


毎日使うアイテムだからこそ、あって当たり前だと思って乱雑に使いがちです。
でも、ちょっとしたことで故障を避けて長持ちさせることができます。
今日からでも、これらのコツを試してみてくださいね!