大量買いしたひき肉や手羽元、
使いきれなかった野菜や麺類
余ったご飯などなど・・・
節約やもったいないからって冷凍庫に詰め込んだ食材、ありますよね?
冷凍庫の奥で発見した霜まみれになっている食材。
冷凍焼けしちゃってると変な匂いや味がするから、安全とわかっていても捨てちゃうことありませんか?
せっかく節約しようとしての行為なのに、かえってロスが多くなるなんて本末転倒。
実は、冷凍焼けしやすい食品があるんです。
水分が多い食品ほど冷凍焼けしやすく、果物、残り物のスープやソース、肉なんかは特に注意が必要なんですって!
冷凍焼けを防ぐには、保存方法がカギとなります。
まずはできるだけ空気をくことが重要。酸素に触れると酸化して味が落ちるからです。
読者諸兄もよく使うであろう、ジッ●ロッ●・・・ゲフンゲフン
えー
再利用可能な冷凍保存用ビニール袋を使う場合は、袋を閉じる前に余分な空気をしっかり押し出してから密封しましょう。
を張ったお鍋に袋口を出して沈めると水圧で簡単に抜けます。
硬い容器(アイスクリームの紙パックなど)を使う場合は、
食品の表面をラップでぴったり覆うと冷凍焼けを防ぎやすくなります。
もっと確実な方法を知りたい完璧主義のあなたにおすすめする、
ちょっと特別な道具は、「真空パック機」です。
頻繁に冷凍食品を保存する人には、ちょっとした投資になるかもしれませんが、その価値は十分にあります。
真空パック機を使えば、食品を完全に密封して空気を遮断できるので、冷凍焼けのリスクがグッと減ります。
冷凍焼けを防ぐために、ちょっとした工夫を取り入れて、美味しい食材をいつでも楽しめるようにしましょう!