昨日から泣き続けておる。
普段、YouTubeをよく観てるのだが、たまたま観た「特攻隊」を取り上げている動画を観て…
そこからずーっと関連動画観て、谷村新司さんの「群青」聴いて
さだまさしさんの「防人の詩」聴いて
で、今日は「男たちの大和」観て
この年末年始の休みはソレ系観て泣こうかなと。
よくさ、戦争映画は「戦争賛美」とか言う人おるけど、ワシ逆だと思うんだよね。
反戦の為の戦争映画だと思う。
もう二度とこんな悲しい辛い思いする人を出してはいけないっていう。
だから、特攻隊の人も決して英雄ではないんだよね。こーゆう動画や映画って【感動】ってゆうのとも違うんだよなぁ。
でも、ただ、ただ悲しくて胸が苦しくなるんだよなぁ。
うちの娘よりうんとうんと若い子達が、愛する人の為に命を散らすなんて、ホント残酷過ぎる。
でも、命をかけて戦ってくださったおかげで今日の日本がある。感謝の気持ちは持ってる。
今の高校生や大学生の年齢だよ。
一番人生謳歌出来る年頃じゃない。
そんな若い子がどんな気持ちで逝ったのか…。
この國を守るために散って行った人達は、今の日本を見てどう感じているのだろうか?
そして、今も世界で起きている紛争、戦争を見てどう思っているのだろうか?
人間て愚かだよねぇ。
男たちの大和は、松山ケンイチさんと中村獅童さんがメチャ良かったねぇ。仲代さんは言わずもがな。