いつも予想しか書いてないブログが突然なんぞや
と思った方。
というのも、たまたまアクセス解析を見ていたら
浦和競馬 指定席 コンセント で検索されていた方がいらっしゃいまして
ここで、いつも私が競馬を楽しんでいる南関4場の特徴や設備をまとめて紹介したいと思います!
実は南関競馬の各競馬場のホームページには指定席の紹介が簡単にしかのってなかったりして、現地に行ってみないとわからないことも結構あるんですよね
ということで、第1回は各競馬場の設備編です!
(って書き始めたら、浦和競馬編だけで結構な量になってしまったので、4回にわけたいと思います)
とはいっても、競馬場内でパシャパシャ写真を撮るタイプではないもので…
文章の羅列になってしまいわかりづらいかもしれませんがご容赦ください
そのうち、写真も追加できたらな~って思ってます!
浦和競馬場
まずは主の地元。浦和競馬場。南関四場の中でもっとも地方競馬らしさが出ている競馬場。住宅地の中にあることもあり、ナイター競馬が出来ず、開催日程も最も少ない。
騎手や競走馬のレベルも1段低く見られがちだが、近年は小久保厩舎、平山厩舎、水野厩舎の勢いが凄まじく、南関競馬に留まらない活躍を見せている。
アクセス:南浦和駅下車 徒歩2分の送迎バス乗り場からバスに乗車 5分
アクセスは非常に良好です。南浦和駅・浦和駅から徒歩15分ほどですが、南浦和駅からは無料送迎バスも出ているので、そちらを利用すると便利。
ただ、ダートグレードがあった日の帰りは非常にバス待ちの列が長くなります…
私の場合は行きは南浦和駅からバスに乗り、帰りは浦和駅まで歩くことが多いですね
指定席:4階2000円 5階2500円
実は私、5階席しか使ったことが無いんですよ…
指定席販売所は正門の左手に設けてありますので、すぐわかります。
整理券は開門の1時間前からに指定席販売所の前に浦和競馬の職員が配っていますので、そちらを受け取って、開門の少し前に集合合図がかかりますので、番号順に並んで指定席を買う…という形です。
浦和の地方重賞ぐらいなら、指定席が埋まることはありません。さきたま杯や浦和記念でも完全に埋まることは滅多にありませんが、並びや何名かで指定席を使う場合は開門と同時か、開門の少し前に買うことをオススメします。
開門1時間前なら絶対買えます。
4階指定席と5階指定席の違いは無料ドリンクの種類と、マッサージチェアの有無ぐらいです。
ドリンクはドリンクコーナーにいるお姉さん(おばさん⬅)に注文して受けとるスタイルなので、たくさん飲む方はその都度、取りに行って声をかけなければいけません…
量は小さい紙コップです。
5階席のドリンクメニューは、コーヒー・オレンジジュース・お茶・水です。
座席には二席に1つモニターがあり、レース映像やパドック映像、オッズなどが確認出来ます。チャンネルボタンを押すとそれらが切り替わります。ただ、暗黙の了解で先に座っている人にモニターの操作権利があります。(声をかけずにモニターを操作するとムッとされますので、やむを得ずモニターを操作する場合は一声を!)
コンセントや携帯充電サービスはありませんので、モバイルチャージャーを持っていくことをオススメします。
食事:名物は揚げ物ときうり(笑)
よくネタにされますが、浦和競馬の名物はきうりです。
そうこれです。
これの1本漬けが名物です(笑)
主に食堂や軽食販売店の類いは正門から入って真っ直ぐ進めばすぐ見えてくる広場にほとんどありますのですぐわかると思います。
あとの名物はマグロカツ!大変美味しく、主もついつい買ってしまいます…
その他:ATM有り 騎手との意外なふれあい有り!?
浦和競馬にも最近ATMが設置され、馬券で負けても無事、追加投資が可能になりました()
あと、特筆すべきは開門時に県内の特産品のプレゼントがある時があるのですが、その際にこの後騎乗する騎手が手渡ししてくれます
主に若手の担当なので、見越騎手、寺島騎手、保園騎手が配っていることが多いです(3人ともとっても好青年です)
あと、年末の最終開催では騎手が浦和競馬グッズやサインをプレゼントしてくれたり… 南関競馬の中でもっともファンとの距離が近い競馬場です!