旭山動物園のオオカミの森にある壁画のはじまりの1枚。
オオカミの森から、エゾシカの森に行く間に、心打たれる壁画があって…。
それは、ほんの100年前までアイヌの人たちといい距離感を保っていた
エゾオオカミが北海道の開拓時代に人間の手によって
絶滅させられてしまう実話。
食物連鎖のピラミッドの頂点に位置していたエゾオオカミが絶滅した事により、
主に、獲物とされていたエゾシカが急増してしまう。
その結果、エゾシカによる農作物の被害が
北海道の経済と自然を脅かす災害となっている。
人間が、この子達を害獣にしてしまった。