カタカナの限界? | それもまた良し

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サンフレッチェにカープ、そして相撲。 年中無休で冷えとり中。
そんな日々のあれこれをぼちぼちと。

大好きな植田直通選手がベルギーリーグに挑戦。

いよいよベルギーリーグも開幕という事で試合をチェックしようと、

移籍先を改めて確認…『Cercle Brugge

せるくる?さーくる?ぶりゅっげ?ぶるっじ?

私が悩むまでもなく、各メディアも

「サークル・ブルッヘ」「セルクル・ブルージュ」「セルクル・ブリュージュ」等々…。

 

これはあの今回のワールドカップで巻き起こった(?)Mbappé問題と同じか??

彼の名前も「ムバッペ」「エムバペ」「ンバッペ」とあちこちで様々な表記、読み方滝汗

そういえば、クリスティアーノロナウドも

新聞(一般紙)では「クリスティアーノ・ロナルド」なんですよ、という話もあったな。

 

カタカナ表記というかローマ字というか、

外国語を日本人が読み書きする時はだいたいベースが英語読みなので

それで読むのか、元の言語を一生懸命カタカナにするかでもだいぶ違う。

意味or音で全部漢字にする中国語よりは簡単かとも思うけど、

中国語の方がlとrとかtとcとかの違いがあったり、fはちゃんと読んだりで、

北京語にしても広東語にしても音で当てたら割と当てはめた外国語っぽくて

ありゃ?カタカナ負けとるがなと思う事が多々ある。

いずれにしろ、まずはフランス語、オランダ語、ドイツ語…何語にしても

元の読み方の音はとりあえず順守しない事にはとどんどんかけ離れるし。

カタカナって結構限界値が低いのか??

 

あと、英語以外は日本人が予測する読み方を遥かに超えてることもあるんだよねぇ…

 

 

などなどチーム名に悩みつつCercle Bruggeのサイトを覗くと…

滝汗滝汗滝汗

音云々の前に「HOME」と「Naomichi Ueda」以外が全く何の事やら???

言語選択のFRは分かるが、niって何??に?にぃ?

 

 

 

 

カタカナの前に自分の限界値の方が低かったあせるあせるあせる