日本に入ってきている二胡の弓の種類は
多分中国の百分の一(勝手な想像、でもきっとこれ以上)と思うけど
それでも自分にどの弓が合ってるかって
なかなかわからないですよね!?
中国の音楽サイト中音在線に
こんな記事があったので、苦しみながら一部訳してみました。
専門用語が多いので自分でもちょっとわからないところも・・・

意味がわからなかったり誤りがあればお許しください。
参考にまで。
二胡の弓の鑑別法
二胡の弓の鑑別法は2つあり外観と試用です。弓は外観から見て素人でも大体良い悪いを判断できます。従って、ここでは非常に学問的にいろいろ説があります性能上における見分け方を紹介したいと思います。全く胡弓演奏の経験がない人にとって鑑別は至難の業になります。一部の人は某ブランドの弓が良いといいますが、そのいいところをしっかりと説明できず最終的には概念的な評価になります。また一部の人は弓の鑑別法を知らないにもかかわらず単純に試用してから結論を出します。全面的な試験を行わず、どのようにして鑑別できるのでしょうか?また、弓のよし悪し云々言えるはずがありません。
では弓はどのように見分けるのでしょうか?結論からいいますと一般的には鑑別法は次のような点から判断するとよいと思います。
強弓はしっかりと強い音が出る、弱弓は音がなくならない。跳弓は柔軟性に富む、慢弓は切れず、短弓は早いが乱れず、長弓は自然で弓の根元がしっかりとしていてかつ弓先が安定しており、手にしっくり馴染む。
弓の作りがよく外観が良くてもやはり試用してみないと良し悪しを断定することはできません。また、自分自身にぴったりと合うかどうか判断することはできません。上述の方法で各方面から自分自身で演奏してみることにより自分にフィットする弓が見つかると考えます。たとえば先ほどの「強弓はしっかりと強い音が出る、弱弓は音なくなることなく続く」しかし別の言い方でいえば「強弓は強くても割れる音がない」「弱弓は韻を残す」ともいえ、前者が弓の剛性、後者が弓を弾いたときの音色に言及しています。『聴松』のはじめのいくつかの音を全力でを弾くとよくわかります。弓が吸い付くような音が出ているか、強い弓は割れていないか、弱弓はいわゆる韻を残すか・・・・
また『江河水』の転調のところを弾いてもよくわかります。
その中で弱弓に韻が残っているか、弓根がしっかりしているか、弓先が浮かず安定しているか(それは言い換えると弓根から弓先まで利用して弾くことができるということ)。
また、弓の湾曲が手にフィットしていることも重要です。弓そのものの太さや細さも各自の好みに合わせることが肝要です。その他いちいち申し上げませんが、いろいろ試してみると自然と見分けることができるようになります。
二胡の弓の鑑別にはある程度の演奏の基礎が必要ですが、鑑別能力は相対概念です。この鑑別ができるのは大ベテランのみということに私は賛成しかねます。大ベテランでさえ100%間違いがないとはいえません。相対的な鑑別能力というのはある程度の演奏ができる人であれば鑑別することができるはずです。王瑞泉自身は二胡を弾くことができませんが、一級の二胡を作ることができます。仮に弓の良し悪しの要点と鑑別法をマスターすれば自ら使ってみることにより、音色は良くなくとも弓の優劣はつけられます。例えば強弓を弾いてみると最初はうまくいかなくとも自分自身が弾ける音を出せるし何本もを試してみると剛性と強靭性が弓により異なることがわかり、数多く試してみるうちにそのテクニックも磨かれ専門家の域に達することができます。専門家までいかなくても数本を外観だけでも見分けがつくようになります。そうすれば弓を買う際に騙されることもありません。弓が非常に個性的であり自分で試すことにより自分にあった弓を選べることが理解できます。
特殊な弓については曲や演奏に基づき選びます。1つの胡弓に何本かの弓を使用することは極めて普通のことであります。各人の要求も違い一口に議論することは難しいと思います。
