
人生における充足感を得るために深く関係しているものの一つが、仕事。
自らの仕事で満足感を得られているかどうかは、
人生の幸福度に大きな影響をもたらすもの・・・と言えます。
学者たちは「仕事の方向性」を、任務、経歴、そして 天職の三つと定義している。
ほほー

「任務」とは・・・
給料をもらうためにそれを遂行するという働き方。
家族を養い、生計を立てるためには、給料が出るというのはとても重要なこと。
「経歴」とは・・・
金銭だけでなく、昇進や昇格することで業績や達成感が確認できる働き方。
自分への充分な投資を必要とするけれど、「頂点」を極めてしまうと疎外感を感じて、
次なる充足感や生きる意味を探し始めることが多い。
「天職」とは・・・
自分自身のために情熱を傾けて献身できる働き方。
金銭や昇進よりも、そのことを遂行することに喜びがあり、
使命感を持ち、ひたむきな責任の上に、より良い貢献をしたいと考えている。
まとめるとこんなところでしょうか。
三つ並べてみると、「そりゃー天職として働けるのが一番だ」と分かる....。
われわれ人類が自分の職業を選択するようになったのは、
長い人類の歴史から見れば、ごく最近のことだ。
そうだね・・・。
そして21世紀に入ったら、
特にこのことを単なる理想として終わらせたくない人が(それが許される選択肢が)増えたから、
今では、「好きなことを仕事に」というキャリアの考え方が鼻で笑われることは少なくなった…。
(ホント、これで↑ググってみるとすんごい数の記事が出るわ…)
んで、だからこんなに「本当の幸せ」について考える本や講座が増えたのよね…。
さてさて、セリグマンは、あるアプローチによって、
仕事を単なる任務や経歴から天職へと高め、フローを増やし、
忠誠心を形成することで、最終的には利益を生むことができる。
と述べています。
つづく。
※テーマ書籍『世界でひとつだけの幸せ』からの引用箇所は色文字で表記しています。