Nancy | 子供と一緒に英会話と海外旅行

子供と一緒に英会話と海外旅行

老子曰く
生きる達人は、仕事と遊び、労働と余暇、教育と娯楽、愛と宗教
の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事 か遊びかは周りが決めてくれる
当人にとっては、つねに仕事あり遊びでもあるのだ
私も実践すべく日々過ごしてます 

よく聞かれるのですが、


このブログの私の名前はナンシーですが、なんででしょう??(^O^)


それは私がアメリカに住んでいた5年間、私はナンシーとして生活していたからです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


父の仕事の関係でアメリカに行きました。

アメリカについてすぐ、

父の会社の日本人社員は

全員アメリカの名前を持っているって聞きました。

(もちろん父も!   アイク・・・という名前がありました(・∀・))


あの当時まだまだ日本人に対する情報ってシカゴにはあまり入ってなくて、

学校でも、”日本人???日本ってどこ?中国人とどこが違うの???”みたいな感じでした。


きっとアメリカ人と仕事をする父たちは呼んでもらいやすいように、

覚えてもらいやすいように、つけたんでしょうね。


でも私の学校でも、韓国人もクリスチャンネームといって、

牧師さんからアメリカ人みたいな名前もらって使ってました。


私の韓国の兄弟と呼んでる、

大親友の韓国人も名前がリチャードです(^_^;)


中国の友達もアメリカ人みたいな”アンディー”とか”ケイト”とか

名乗ってたので、

そういうの大好きな私は即

”じゃー私もー”って(^O^)ことで、私のアメリカの名前を付けることにしました。


家族で”どうしようー”話して、

母が”ナンシーレーガン大統領夫人のナンシーは?”・・・で、

私もそのいかにもアメリカ人みたいな名前が気に入って


ナンシーになりましたークラッカー


それからは友達はもちろん、

学校でもナンシーとして出欠とるときにでも先生から呼ばれるし、

今月がんばった生徒・・・として表彰されたときも

ナンシーと賞状に印刷してあったし、

・・・たしか卒業アルバムの私の名前もナンシーとじゃなかったかなあ・・・。


日本に帰ってきたとき母から

”アメリカの事は忘れて、日本人らしく生活しなさい”って言われました。


学生の時も日本人らしく・・・って言うのを常に頭に入れて生活して、

社会人になったらもっともっと隠していたし、

だんだん日本の現実の世界で生活していううちに、

アメリカで生活していた価値観とか考え方とかが

遠い夢みたいな

ものになってきました。


いろいろ悩んだここ数年間。

そして”私は私らしくていいんだ!”

って思えるようになった今。

すごく楽になりました。


でも、ちょっと気を抜くと”私らしい”って何かわからなくなってしまいます。

”大人なんだから”とか

”みんなみてごらんよ”とか言われたり、

横並びで安心みたいな空気を感じませんか?


アメリカでは、

アメリカ人らしさ・・・とか

日本人らしさ・・・・とか

女性らしさ・・・とかよりも


”あ、な、た、は何がしたいの?”と


事あるごとに何度も何度も聞かれました。


それこそ毎日。


学校の時間割も大学みたいに、

自分で時間割を作るのですが、

クラスの種類が大学並みにいろいろあって、

例えば

近くの大学まで行って数学などうちの高校にない科目を学ぶことも可能だし、

自動車の修理方法を学ぶクラスもあれば、

美術

コンピューター

音楽

理科も数学もいろんな習熟度別にわかれてて、


あ、な、たは何が勉強したいの?

って事をはっきりとしないと、時間割の内容もがらーって変わるし


もうレストランはいっても、コーヒーか紅茶か?にはじまり。

珈琲たのんでも”カフェイン入りか””そうじゃないか”

パンもどんな種類のパンがいいのか

サラダはドレッシングどれがいいのか

お肉の量から

焼き加減から

デザートはいるのかいらないのか

いるならなにが食べたいのか

今日の料理は満足だったか




アメリカで生活していく中で、

アメリカ人じゃないし、

私のベースとなってる日本の価値観からも遠く離れて、

周りの環境がまったくニュートラルな中で


私はどう思うのか?って考える素晴らしい環境をもらえました。



ナンシーって単語をこのブログで見るたびに、

”私は私らしくていいんだよー”

ってメッセージをこの単語から受け取ります。

今の私にとってはこの言葉は宝物です。



・・・・ちなみにアメリカでドイツ語のクラスでは、私は”ぺトラ”というドイツのよくある名前を

もらい先生にぺトラと呼ばれてたのですが・・・

うーんぺトラな私はドイツ語の勉強がアップアップで

ぺトラと聞くと、中途半端にドイツ語を終わらせた負い目しか思い出せないのですが(^_^;)