中学1年の時、上級生の3年女子生徒の南海枝がいた。
金縁のチタンフレームのメガネをかけた、大人びた性格で、
特に文化活動に活動的に行動していた。
学業成績がよく、また文芸部に所属する文学少女でもあった。
高校へは、進学校へ進み、大学の教育学部を経て、女教師になった。
高校卒業して、女子大学生の時、カレとのデートで、高校の敷地の
桜並木をカレにもたれながら、歩いていた。カレにメガネを外され
キスする姿も見えた。