今まで何回か来ている富士山ですが、今回初めてカチカチ山ってのに登りました。


登りましたって言っても、河口湖畔にロープ―ウェイ乗り場があって、そこから約3分ほどで山頂駅に着きます。


近年は日本に来る外国人観光客が多いので、東京から近い富士山周辺も外国人がとっても多いです。


大型観光バスはあまり止まっていないようで、外国人と言っても個人旅行者ばかりな感じです。



山頂に到着すると、河口湖が一望できます。





富士山も一望できるはずなんですが、なんとなく曇りってお天気なので、まあ見えることは見えますが、絶景とまではいきません。






ハート型のオブジェがあります。







恋人たちが、二人で富士山をバックに鐘を鳴らすと愛が実るとか。


アジア系の外国人が並んで記念写真を撮っていました。






カチカチ山に登って見る富士山は初めてなのでよかったです。





登っていくロープ―ウェイのアナウンスで童話「カチカチ山」の作者は太宰治ってことを聞きました。


知らなかったです~、一つ勉強になりました。



カチカチ山の物語って、薪に火をつけるとか、泥船に乗るとか、なんとなく覚えていますが、全部のストーリーを知りたくて、家に帰ってからゆっくり調べてみました。



すると、

悪いことをしてお爺さんに捕えられた狸が、おばあさんを殺して、皮をはいでおばあさんになりすまし、肉は鍋の具にして、そうとは知らないお爺さんが、最愛のおばあさんの肉を食べてしまって、ショックのあまり寝こんでしまい、そんなお爺さんの恨みを晴らすために、うさぎがタヌキを火傷させたりして懲らしめて、最後は泥船にのせて水死させるって話でした。



人肉を食べたり、水死させたり、それで最後はめでたしめでたし・・・・って終わるなんて、残酷な物語だったんですね。



でもまあ、グリム童話も原作は世にも恐ろしい復習残酷物語なので、子供用の絵本に変わるころには、ほほえましい挿入絵に似合う話になっていくのですね。



本屋さんで、絵本版かちかちやまも読んでみたくなります。



今回もいろいろお勉強させていただきました。