ついにフランスにやってきた。

1年以上前から行きたい行きたいと計画を練っていたパリ旅行。
4月7日(旦那様の誕生日)に出発~、ユーラシア大陸の上空から「おめでとう~」って叫んでおきました。

娘と二人旅。
団体旅行なのでペアの座席を確約するには二人で24000円追加になる。
娘も私も12時間の一人フライトは平気ってことで申し込まなかったけど、結果は往復ともペアで座れました。
24000円儲かったね~(^-^)とは大阪人の感覚でしょうか?

到着後はホテル直行だったのでゆっくり寝れたし、さあ今日からいよいよ観光に出発。

一つ目はシャルトルのノートルダム大聖堂。
左の塔がゴシック形式、右がロマネスク様式。
ガイドさんがその違いを何回も説明してくださったので、よーく理解したつもりです。
 

大礼拝堂はじめ、ステンドグラス、彫刻の一つ一つまで歴史の重みを感じ感動もの。
奥に飾られていた布は、聖母マリアがイエスを出産したときに身に着けていたものらしい。
ホンマかな~?ってちょっと思ってしまう・・・・私の信仰心の無さ。

昔は字が読めない人がほとんどだったのでステンドグラスの絵で宗教の教えを伝えていたらしい。
ほとんどの教会で見られる素晴らしいステンドグラス。
教会の外から見ればただの黒い窓だけど、太陽光線を通して見るステンドグラスはホントに綺麗。


教会見学を終えて出て来たとたん、アーメンってポーズが自然に身に着く素直な母娘。

午後はロワール古城めぐり。

シャンボール城とアンリ2世が愛人のディアーヌ・ド・ポアティエに与えたシュノンソー城。
どこのお城も石ばかりで出来ているので(改めて当たり前やけど)、とにかく寒い。
北フランスは北海道北部の緯度なので、冬などかなり寒いと思うけど、暖房は暖炉のみ。寝室には大きな暖炉があるけど、少しでも石の冷たさを和らげるために壁に大きなタペストリーが飾られている。
タペストリーとはこう使うものだったんだ~。




アンリ2世の正妻カトリーヌはイタリアの大富豪の娘で、フランスにナイフとフォークで食事するテーブルマナーを取り入れたとか。
それまでは皆手づかみで食事をしていたらしい。イタリアの方がお行儀良かったんですね。

愛人ディアーヌはアンリ2世より19歳も年上だったけど、見た目もめちゃ若々しくて美しかったそうです。
でも平均寿命33歳の当時ではかなりの熟女ではないでしょうか。
カトリーヌはアンリ2世の葬儀の翌日に即ディアーヌをシュノンソー城から追い出したらしい。
でも代わりにショーモン城という小さなお城は与えられたけど。(やっぱり王様の側室ともなれば老後も安泰ですね。)

正妻カトリーヌとの愛憎劇はさておいて、私もディアーヌ・ド・ポアティエの美しさを目指すぞ~!