双子を出産し育児奮闘中です
2018年11月30日
女の子の一卵性双生児が産まれました
ただ今 3y4m です
双子が通う保育園は、夫の会社の目の前なので、
送迎は夫が担当しています
しかも、お熱が出たときなどの保育園からの呼び出しも、夫が担当です
というか、夫の会社がとても協力的!
事務の方も双子にとても良くしてくれて、返しきれないくらいオモチャやらお菓子やら与えてくれてます
慣らし保育から同時に私が働けているのは本当に夫と夫の会社のおかげで、
夫の代わりに保育園にお迎え行ってくれてそのまま会社で双子を見ていてくれるという…驚きの対応をしてくれています
何度も「本当に大丈夫なの⁈事務員さんちゃんと仕事できてるの⁈」と聞いたんですが、逆に喜んでやってくれてるみたいで、会いたいからと、ちょっと早めにお迎えに行ってくれたりもするみたい
おかげで、双子は保育園の先生よりも夫の会社の事務員さんの話ばかりしてます
しかも事務員さんのことを「先生」って呼んでます
私が今の職場の面接を受けた時、
一番最初に
「お子さんは何歳ですか?」
「保育園からの呼び出しとか…ありそうですか?
その…途中で抜けられるのはちょっと…」
といった話が出ました。
本来ならこういった質問ってNGなんですよね。
家族に関することや生活環境といった、応募者の適性や能力とは関係ない事柄で採否を決定しないようにと厚生労働省が言っています。
まぁでも、ありますよね〜
聞きたい気持ちもわかります…
抜けられても余裕ある雇用をしていれば別だけど、そうできない会社も少なくないんでしょう…
もしそういった質問をされたら、
「実際にお子さんを持つ方たちはどのように調整されているのですか?」
と逆に聞くと良いとどこかで見たけど、
応募した会社は、子どもがある程度大きくなった年齢の方ばかりだそうで、もし採用されたら私が一番若いってことだったので聞けなかった
…で、どうなったのかと言うと、
最初に書いたとおり、
保育園の送迎は夫が担当、
急な呼び出しも夫が担当、よほどのことがない限り私のほうへは連絡しないと決めていると説明。
そうしたら、
「旦那さんイクメンの鑑みたいな方じゃないですか!素晴らしいですね!!」
って言われました
まぁ、その、私も夫には感謝しているけども、ちょっとモヤッとしました
代わりに「夫の会社がとても協力的で〜」とちょっと皮肉ってみました嫌なやつでごめんなさい
イクメンって言葉も何だかなぁ…
自分たちの子どもだし夫も育児は当然と思いつつ、だけど家計を支えているのは主に夫なわけで、
どうしても育児の比重は妻側に傾きがち…
イクメンって言いたくないけど、とてもよくやってくれていると思う。結局思いやりと感謝よね…
前に働いたコンビニは、夫が帰宅後の深夜の時間帯だったから子どものこと心配せずに働けたけど、
今回初めて小さな子がいるときの就活ってやっぱり難しいんだなと思いました。
子育て中ママを募集している求人もあるけどなかなか条件が合わなかった…
子どもが小さいうちは働くなとか、
夫にも保育園関係負担させようとか、
色んな意見があると思うんですが、
やっぱりそれぞれの家庭の事情があるし、
何よりこんな状況だと少子化止めるの無理だよね〜とも思いました。
とある記事を読んだけど、
日本女性の幸福度の調査で、幸福度の大小関係が↓
子どもがいない専業主婦>子どもがいない働く妻>子どもがいる専業主婦>子どもがいる働く妻
という結果になったみたい
専業主婦にしろ働く妻にしろ、子どもがいないほうが幸福度高いんだって…
なかなかショックな結果ですよね…
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