さて、高校受験ですが、英語と数学ができて内申を持っていれば、問題なく文理学科に合格できます。

 

大阪の場合、現行制度の場合、準一君になってしまうのが一番楽なので、英語は二級ではなく準一級を目指しましょう。

 

ここまでさらっと書きましたけど、

 

「え?」

 

っと思いますよね、普通は。

 

でも、実際に子供が準一クンになりましたけど、正直のところやるべきことを淡々とやっていたら受かっていた、というのが、率直なところです。

 

基本はやっぱりこれ。

 

 

ここで、小学校での英語を思い出しましょう。

 

現在中学一年生の子供たちは、小学校から英語を勉強しています。

 

このブログをご覧になる親御さんのお子さんならば、中学入学段階でこのレベルに達しているはずです。

 

 

ここで、聾学校で学んだ大事なことをお伝えしようと思います。

 

語学は場数。語学は量です。

 

お子さんが日本語を身に付けたのは、日本語を毎日シャワーのように、意味が分からなくても浴びていたからです。英米豪などの英語圏の国に行けば、特殊事情がない限りは幼児でも英語をペラペラ話すわけですから、同じことをすればいいだけです。

 

今の中学生は、小学校で英語の最低限の基礎はできていますから、中学に入学したら意味が分からなくてもいいので、この2番組を連続で聞きましょう。毎朝30分。

 

中一なら、レベル1はしっかり聞いて、レベル2は流しても構いません。でも、毎日30分英語を聞く。

 

 

 

 

 

中二になって、レベル1はいらないかな、と思ったら、この組み合わせで30分。

 

 

 

 

AMラジオ、音質よくないです。でも、音質が悪いAMラジオで聞くことで、リスニング本番の訓練にもなります。

 

そして、朝の30分に英語を聞き続けると、自然に英語を聴き分けできるように脳が順応します。

 

継続は力

 

なんです。

 

※ちなみに、子供はコロナ期間中は車で重役登校してましたのでその時間は英語と数学の時間でした。

※道が混むとひどいときは一時間近くかかった。

 

話が長くなるので、一旦ここまで。