この記事、無断でリブログさせてもらいました。

 

ごめんなさい~~。

 

最初の方を読んでいると、東大文系以外は数学ほどほどでいいと読めてしまうこの記事、結論まで進むと、大どんでん返しになってます。

 

====引 用====

東大(数学得意な子除く)

英::国:社

=2::0:3

 

京大(数学得意な子除く)

英::国:社

=1::0:3

 

阪大(神大)

英::国

=2::0

===引用おわり===

 

結局のところ、いつでもどこでも数学が一番大事ってことでした。

 

英語はね、場数さえ踏めば、語学だから勝手にできるようになります。

訓練あるのみ。

 

数学は、素養がいるから訓練だけだと上に行けない。

 

ちなみに、経済学部を志望されるお子さまには、暇な時に数IIIまで勉強されることをお勧めしておきます。

 

宇沢弘文先生以下、近年の近代経済学で業績を上げられておられる先生方は、理系で大学に入って数学を専攻したはずなのに、いつの間にか経済学者になっていたという方が珍しくありません。

 

ちなみに、宇沢先生ですが、見かけるときは常にランニング姿だったそうです。真偽は別として、自宅から毎日走って大学までこられているという話だったそうです。この時代にその大学の旧大名屋敷門あたりを行動範囲に入れている人なら、誰でも知っていた話だと、誰かさんが申しておりました。

 

確率論も必須だし、お気を付けくださいね。