いよいよ明日、府立願書提出ですね。

 

今日の内容は、文理学科志望者は読んでもいいですが無視してください

 

中堅の普通科志望者は読んだ方がいいと思います。

 

3月1日に東京都立高校の合格発表がありました。

 

今年は家計の事情からか例年になく倍率が高かったのですが、VもぎやWもぎが発表しているボーダーを超えているのに落ちている事例が多発している模様です。

 

ある書き込み情報によると、クラスからの都立受験者の2/3が落ちているとのこと。

そのほかにも、例年であれば絶対受かるはずの底辺校で落ちていたりします。

普通は受かる学校を受験させるので、考え難い状況です。

東京の場合、今年からの男女別定員撤廃の影響も出ているようです。

 

ボーダーで学校選択を迷っておられる方や経済的に府立を選択したいは、明日朝一番に担任と相談して、中間集計をみてから出願されることを強くお勧めします。

 

※さすがに、最初からワンランク落とせとは言えない。

 

今年は、私立授業料無償化の話もあり、中堅校の流動が激変しています。

 

試験で、定員内下位90~110%に入ってしまうと、アドミ合格圏となりますので、成績に加えて自己申告書での審査となるので結果が読めません

 

以上、自己判断でどうぞ。ことが事だけに、流動予測も含めて、内容と結果には一切責任取れません。