当日自信満々で帰ってきた子供。
「落ちるわけない。」
自信満々に出発。
玄関前のガラスに合格番号張り出し。7名ありました。
「やっぱり全員合格じゃない?」と子供。
守衛さんに聞くと、玄関にお進みください、とのことだったので、玄関に入ると、先生2名が合格証書を渡してくれた。
段取りについて確認すると、
「もし手続していただけるなら、二階へどうぞ。」
全く以て自信なさげないいかた。多分、専願の子以外は手続しないのではと感じている。
この学校、あまりにもまじめすぎると思う。
帰路、いつもの馬渕教室に寄って報告。
教室長、本人に「一貫校に入る子は非常に少ない。個人的には数えるほどしかいない。その後を見ても、個人的には全くお勧めしない。北野を受けるべきだ。」と言ってきた。
これを狙って連れて行ったのは確かなのだが、本人はここに至るも教室長から言われて、気持ちがガタついている。もちろん、「兜の緒を締めなおして府立受けろ。」と言いましたよ。