何かをするときに、足踏みしてしまう理由。
「これをすることでどうなるか?」
って、どんな些細なことでも考えて過ぎているからだと気付きました。
例えば
1、お風呂に入ろうとしたらタイルが汚れている
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2、掃除しなくちゃ(主婦だし…)
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3、どのくらい時間がかかるんだろう(めんどくさいなぁ…)
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4、風呂掃除に30分かかったとして、その時間になんの意味があるんだろう?
ただ掃除してるだけじゃん? 新しい掃除方法でも編み出せば生産的なのかな、でもそんなの考えるのもめんどくさい…肩も凝るし…
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5、気が重たくなってやらない(笑)
別に「今日はめんどいからあとでいーや」とかでいいのに、「後回しにする」という結論に辿り着くまでごちゃごちゃと考える…。
汚れたらきれいにする→気持ちよくお風呂に入れる!
というそれだけのことなのに、不必要に考える。
嫌いな風呂掃除をやらないことに、もっともらしい理由を付けたいだけ(全然もっともらしくないんだけど(笑))。
風呂掃除が嫌いってことには、別に理由はなくて、ただ感覚的に嫌いなだけです(笑)。
掃除なら部屋に掃除機かけたりとか台所掃除のほうが好き。
それでいいのに……。
やっかいなことに、好きなことをする場合にも同じような思考パターン。
やりたいならやればいいのに、お金かかるなぁとか(これは現実的に考えなくてはいけない場合もあるけど)。
これを作って、自分の人生の何になるの? 誰かの役に立つの?
とか、考え始めるわけです。
そして、それには答えが出ないから気が重たくなってやらない。
自分で書いていても、本当に馬鹿馬鹿しい。
こんな風に、書くまで整理できない自分も馬鹿で嫌いです。
でも、自分を嫌ってもどうしようもない。
わたしはこの馬鹿馬鹿しい癖を直したいし、わたしにとっての直す方法は、まず明確に言葉にして整理することなんです。
で、具体的な方法としては
考えるのを止める(笑)。
やりたいならやる。
やりたくないならやらない。
やらざるを得ないときはやるしかないので、それまで放っておく。
それしかありません。
なんでやるの?→やりたいから。
それ以上は考えないようにしたいと思います。
悩むのが好きなだけなんです。
考えるのも好きです。
考えるのは、いいと思う。
物事を解決に導くことは、楽しいし建設的です。
でも、悩むのはモンモンとするだけ。
解決もしないし、自分の気分が悪くなるだけ。
悩まない人生なんてあり得ないと思うけど、わたしの悩みは大半が無駄です。
悩むと考えるの違いが、いま明確になりました。
やっぱり言葉にするのは大事(^ ^)
こんな簡単なことも分からなかった自分が本当に恥ずかしいです(笑)。
でも、それも自分だと認めて笑い飛ばせるように。
いま、心の中では笑ってます…ほんと、なんて馬鹿なんだろ(笑)。
卑下とも違くて、単純になんかおかしい(笑)。
きのうはふて寝したので、朝風呂中です。
上がったら、お菓子作りをしようかな。
上がったときの、気分で決めます( ̄▽ ̄)