鶏手羽元とキャベツのスープ【GABANスパイス大使】ローリエのレシピ&フードの仕事納め! | アッコさん家の彩りレシピ~簡単プチリッチな食卓~

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

スパイス香辛料アドバイザー&

メディカルハーブカウンセラー

豊田亜紀子です。

 

今日はスパイス大使関連レシピ

2017年最後のレシピです。

 

そうそう!本日でフードの仕事納め!(笑)

 

なので、

張り切ってご紹介して参りましょう~♪

 

まあ、年末年始、

人が集まることが多い季節ですよね~

 

飲んだり、食べたり・・・って

確かに楽しいのですが、

胃もたれも気になるところ・・・

 

日本人の悪いところは、

普段、質素な生活をしていて

お正月になると

急に大盤振る舞いをするところ・・・

 

これが、いつまで経っても

日本人が国際人になれない理由です。

 

『普段、質素』←これ、ダメ!(笑)

 

お正月にそんなに大盤振る舞いできるなら

それを分散して1年を通して

プチリッチな食生活を送るべきです。

 

お正月だけたくさん食べたって

しょうがないでしょ~!?

 

もうね~、日本人、

考え方を改めましょうよ~(笑)

 

・・・と言ったって、

この日本人の習性は

絶対に直らないことくらい

私だってちゃんとわかってます!

 

なので、結局、

飲み過ぎ、食べ過ぎで

胃もたれするでしょ?(笑)

 

そんな時のために

胃もたれせずにビールやワインが

おいしく飲めるレシピをご紹介します。

 

先日のブログ記事でも言ったでしょ?

 

おせちを食べながら

心を開く人はいないって!(笑)

 

せっかく親族が集まる年末年始。

 

フランクに膝を突き合わせて

飲みながら語り明かしたいでしょ?

 

そんな時はシンプル旨いこのスープが

胃にも心にも効くってもんなの!

 

ビールもワインもおいしくなるよ!

 

トマトは冷蔵庫の余りものを

ぶち込めばOK!(笑)

 

もちろん、スパイスは

GABANローリエをチョイスよ~ドキドキ

 

 

 

 

 

鶏手羽元とキャベツのスープ

 

<材料4人分>

 

●鶏手羽元 12本

●キャベツ 1/4個

●トマト 1個

●玉ねぎ 1/2個

●塩 強めに少々

●黒こしょう 少々

●水 600ml

●コンソメ 1個

●GABAN ローリエ 2枚

 

<下準備>

 

①鶏手羽元は塩、黒こしょうして30分ほど常温に置いておきます。

②キャベツは芯を取り除いてザク切りにします。

③トマトはよく洗ってからヘタを取っておきます。

④玉ねぎは皮をむいて大きめのひと口大にカットします。

 

<作り方>

 

1.下準備①の鶏手羽元を薄っすら皮目に焼き色が付くまでフライパンで焼きます。この時、鶏手羽元の骨から血が出てくることがありますのでキッチンペーパーでしっかりふき取って下さい。

 

2.1とコンソメを鍋に投入します。

 

3.2に下準備②④のキャベツと玉ねぎを加えて、水を加え、GABAN ローリエを乗せて蓋をして中火にかけていきます。

 

4.沸騰してから5分くらい煮込んだらトマトを丸ごと加え、さらに5分煮込みます。

 

5.火を止めて蓋をしたままさらに5分蒸らしてからいただきます。

 

 

<ポイント>

 

(※1)トマトは崩さないでOK!
食べる直前に崩して人数分に分けるようにします。

 

 

 

 

こちらのメニューが

我が家の今晩のディナーでしたの。

 

とってもおいしくいただきました。

 

薄味が胃に心地良いドキドキ

 

トマトは煮込んでいるうちに

勝手に崩れますので

そのまま放っておけばいいの。

 

キャベツと玉ねぎ切るだけだから

調理もラクだしね。

 

ここで

にんじんとか入れちゃダメなの!(笑)

 

シンプルな

キャベツと鶏肉の出汁だからこそ

このスープはおいしいんだからね。

 

我が家では即完売のスープ。

 

疲労も取れますよ。

 

皆さん、けっこう、

肉、ニンニク、ニラみたいなものが

疲労回復と思っているかもしれないけど

そうでもないのよね。

 

刺激物は胃を荒らす側です。

 

元気な時に元気に食べるのが

肉、ニンニク、ニラ。

 
疲労回復効果があるのは
薄味で素材の数が少ない
シンプルスープの方なんですよ。
 
2017年の疲れをしっかり取って
心新たに2018年を迎えたいもの!
 
ローリエは幸福の象徴でもあります。
 
幸運を呼び込むためにも
ぜひこのスープを味わってみてドキドキ