皆様、こんばんは。
スパイス香辛料アドバイザー＆
メディカルハーブカウンセラー
の豊田亜紀子です。
本日は、本格中華シリーズで参りますね。
さて、この本格中華シリーズ・・・
今後、何作、出来るでしょうか
このシリーズのレシピも
日々、増えていくと思うのですが、
おそらく最低２０作にはなると思っています。
まあ、出てくる順番は、
私の腹時計で決まります。（笑）
食べたくないものは作らないのが私流。
食べたいものを食べたい順番に作るのが私流なので・・・
そんな私にお付き合い頂ける方々のみに
おいしいレシピを提供できれば良いのです。
基本的にはスモールサークルでありたいし、
私が開示しているレシピって
けっこうおいしいので、
「誰にも教えないで秘密にしておきたい」
って思われているのが特徴なんです。
例えば、アメーバトピックスとかで
数多くレシピをご紹介して頂いていても、
これ、実際に作ってみた人しか、
私のレシピがおいしいということを
全く知らないのですよ。
でも、それでいいんです。
私は、
『私を信じてくれる人』だけを幸せにします。
そして、
私に声かけをしてくれた方々のためだけに
一生懸命、仕事をします。
自分の『縁』って
全世界に広がっているわけではないので、
この世を生きて『縁すべき人』とだけ
縁するように出来ているんですよね。
その通り、ランキング上位でもない私が
いろんな方にお声かけを戴けるのは
その『縁』のものなんだと思います。
最近、特にね・・・
『棒棒鶏』（バンバンジー）
＜材料４～５人分程度＞中華の円卓のイメージです♪
●鶏むね肉 １枚（３００ｇ程度）
●しょうがスライス ２枚
●塩 少々
●こしょう 少々
●酒 大さじ１
●きゅうり １～２本
●トマト 飾り程度に適宜
～タレ～
●白ねり胡麻 大さじ２（３６ｇ程度）
（※ハウス食品さんのチューブ式『白ねり胡麻』使用。）
●長ねぎのみじん切り ５㎝分
●しょうゆ 大さじ１と１/２
●酢 大さじ１/２
●砂糖 大さじ１と３/４
●豆板醤 小さじ１/２
＜下準備＞
①鶏むね肉は、皮をはがして、厚みのある部分はそいで開き、平らになるように包丁で広げて軽く塩、こしょうしておきます。
②タレの材料、白ねり胡麻、長ねぎのみじん切り、しょうゆ、酢、砂糖、豆板醤はすべて混ぜ合わせておきます。
③きゅうりは、せん切りにしておきます。
④トマトはひと口大の大きさにカットしておきます。
＜作り方＞
１．耐熱皿に下準備①の鶏むね肉を乗せて、下面と上面に１枚ずつしょうがスライスを置いて全体に酒をふりかけてラップをします。
２．１を５００Wの電子レンジで３分３０秒加熱して、ラップを外さないでそのまま３０分くらい冷ましながら予熱で中心部分までしっかり熱を通します。
３．繊維に沿って２の鶏むね肉を手でそいでいきます。
４．３をお皿に盛り付けて、きゅうりをトマトを飾り、下準備②の棒棒鶏のタレをかけて供します。
＜ポイント＞
（※１）鶏むね肉は、熱を通し過ぎても身が固くなってしまうので気を付けて下さい。
これも、いわゆる、電子レンジ調理
のうちに入ると思いますよね。
棒棒鶏の決め手はタレです
タレのレシピがおいしいかが問題なんですよね。
白ねり胡麻はもちろんハウス食品さんのもの。
右側の方ね。
棒棒鶏は白ごま料理とも言える健康食品。
なので、お子さんにも安心して
たくさん食べさせてあげたいですよね。
お弁当にも入れられるし、
このラクチンな電子レンジ調理を
しっかり覚えておいて下さい。
こんなに簡単でも
立派な本格中華なんですよ～
でも、実は、この棒棒鶏の写真は
昨日、撮影したものです。
今日はね、
パティスリーのレッスンに行ってました。
パティスリーはもともとの得意分野なので
もっと自分の実力を伸ばしていこうと思います。
秋口には、フレンチレッスンにも
足を運びたいと思います。
そうそう、もうすぐ、
私の大好きな方が日本に来るので
その日も楽しみにしているんですよね。
これからもカルチャーの時間は、
私にとって外せない時間なのです
