お彼岸中におはぎでも作ろうと思って、もち米を
買っておいたのですが、何故か例によって
いっぺんにお菓子の戴き物の嵐が起こってしまい
「この状態でおはぎを作っても家族は誰も食べて
くれないだろうなぁ~。。。」と思ったので
いつも通り(笑)、お赤飯を作りました。
お赤飯って豊田家にとっては「炊き込みご飯」
の感覚でしかなく、しょっちゅう出てきます
小豆の栄養素を無糖の状態で無駄なく取れる
ので、小豆をかなりたっぷり入れて作るんですね。
色も食紅などは一切使わずに天然の小豆の色素
だけで仕上げています。
まあ、確かに縁起のものでもあるので、小豆を
入れて炊き込む時に、小豆が割れてしまうのは
縁起が良くないとされています。
お祝いのお赤飯を作る時は、すくってそのまま
お重に詰めるようにするべきなのでしょうねぇ~
<材料4人分>
小豆 1/2カップ
水 3カップ
もち米 3合
塩 小さじ1
1.小豆は軽く水ですすいで汚れを取ります。
2.鍋に水を入れ、小豆を投入し、弱火でじっくり
火にかけていきます。小豆の天然色を抽出します。
3.2が30分くらいすると下写真のような色に
なります。ここで強火で火にかけてしまうと小豆
が炊飯器で炊く時に割れてしまうので要注意
6.炊飯器の釜に5のもち米を入れます。
9.下写真が炊き上がり画像です。
うちは小豆たっぷりですが、お好みで加減して
下さいねぇ~♪♪
うちは小豆たっぷりですが、お好みで加減して
下さいねぇ~♪♪
うちの場合は、炊き込む時から塩を加えてしまって
いるので、余った場合もそのままおにぎりにして
おけばいいんですよねぇ
塩を加えた方が小豆も甘く炊き上がります。
私もすでに『お赤飯がお祝いモード』という感覚
がないんですよねぇ~。。。。。
子供たちも大好きなんです
もち米は「身体を温める食材」と言われて
いますから冷え性の方にもお薦めですよ
いるので、余った場合もそのままおにぎりにして
おけばいいんですよねぇ
塩を加えた方が小豆も甘く炊き上がります。
私もすでに『お赤飯がお祝いモード』という感覚
がないんですよねぇ~。。。。。
子供たちも大好きなんです
もち米は「身体を温める食材」と言われて
いますから冷え性の方にもお薦めですよ