土曜日、和室で遊んでいたまめこが倒れて、大泣き。
旦那が、大丈夫〜?と言いながら抱っこしにいきました。
まめこ!まめこ!
と大声で呼ぶので様子を見に行くと、ぼーっとした表情をして、そこからまた大泣き。
旦那曰く、白目むいて体が硬直してたそう。
倒れた時に頭でも打ったのかな?と心配しましたが、その後は、ケロッといつものまめこだったのと土曜日の夜で病院もやってないので、様子見。
日曜日。
この日はぽんずとまめこが遊んでて、ぽんずがまめこを抱っこしてたので、
危ないから下ろしてねー!と言ったら
ぐしゃっ!
とそのまま床に落とす、、、
その時も大泣きして、近くにいた旦那が抱き上げた瞬間
カクン
と脱力。5秒ほど脱力したまま。その後気がついてぼーっとした後大泣き。
急に意識消失するの怖いなー。てんかんの気でもあるのかな?と調べてみたら
憤怒痙攣
これがピッタリとまめこに当てはまりました。
乳幼児が大泣きした後、呼気(息をはいた)状態のまま、呼吸停止し、顔色不良、意識喪失し、全身の脱力(ぐったりする)やけいれんなどを起こす病態を「泣き入りけいれん(憤怒けいれん)」といいます。頻度は、生後6カ月から2~3歳ぐらいまでの児の4~5%にみられ、比較的多い疾患です。一般的に脳波や画像検査に異常なく、年齢的成長発達に伴って自然に消失して行く予後が良い疾患です。原因は様々で、強く泣くことで無呼吸となり、脳が一過性無酸素状態に陥り、意識消失と脱力やけいれんなどを生じますが、通常すぐに呼吸が再開し、後遺症は残しません。熱がないときにおき、てんかんなどと違って発作の前に必ず「大泣き」や「びっくりする」などの誘因があり、「無呼吸」の段階があるのが特徴で、睡眠中にはおこりません。
(広島市民病院小児科 伊予田邦昭/2016年7月QA委員改変)
とのこと。その後もケロッといつも通りなので今朝も保育園へ。
私は職場で小児科の先生に相談。すると、貧血が原因のこともあるようで、3.4回続くようなら血液検査。との方針になりました。
ぽんずが熱性痙攣をしてるので、痙攣系はほんとに怖くて。
泣いた後抱っこしてたから良かったけど、このまま意識失って転倒してって、二次被害が出ることもあるわけで。
注意深く様子見なきゃだなー。