NKG~難病克服ガールズ~
のブログにようこそ!
私たちは発症時
「あなたは難病です。
難病は原因不明で治療法がありません。」
と言われたが・・・
それぞれが色んな気づきにより、現代医学では治らないと言われている難病を、自ら克服したガールズグループです
一度きりの人生、笑って過ごしたいと願う方々に「難病治った人がいるよ!」って、難病感謝祭やおはなし会などを開催して、私たちの経験をお話しさせてもらっています。
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東京都杉並区の西荻窪“ゆっくり堂”でのお話会に呼んでいただき、久しぶりに自分の話をさせていただきました。
自分のこととは言え病歴が長い&多いもので
忘れていることもあり、話しながら“そう言えばそんな気持ちだった”とか、話しながら思い出すようなこともありました。
参加された皆さま、まとまらない話を最後までお聞きくださりありがとうございました。
〜感情〜
病気が治癒に向かう時、必ず大きな感情の動きがありました。
それは怒りであったり、悲しみであったり、喜びと驚きが混ざり合ったものであったりと様々です。
心体義塾の内田真弘先生の言葉をお借りすれば、
感情はグラデーションである。
感情と心と体は一緒なのです。
悲しいのに笑ったり、怒っているのに怒ってないふり…
大人だから人前で泣いたりするのは恥ずかしいとか、大人気なく怒るのはみっともないとか、それもわかります。
ですが、それを続けていたらどこかに歪みが出るのは当然です。
これは私の経験ですが、
医者から病気が治らないと言われて、それが治らないのではなく、治し方を知らないだけということがわかった時、
それから、内海聡医師のFB投稿で、“膠原病などはじめからない”という記述を読んだ時、腹の底から怒りが噴出して部屋で吠えながら一人怒りまくった経験があります。
その怒りとは医療そのものへであったり、また、バカな自分自身への怒りでもありました。
一番は自分への怒りが大きかったと思います。
誰かが、何かが治してくれるという依存。
原因は自分の中にあったこと。
そこに気がついたら自分が行動しなければなりません。
そして行動したらいつの間にか病気はなくなっていた。
治したい、治りたい、その一歩を踏み出した時から治癒は始まっているのだと思います。
感情はグラデーションなのですから、心の中に、体の中にゆっくりと川のように流れています。
逆らわずどうぞそのままに。
さて、いよいよ京都です
スペシャルゲストによもぎ温熱セラピー協会代表理事の谷真由美先生登場‼️
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