NKG難病克服ガールズ
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私たちは発症時

「あなたは難病です。

難病は原因不明で治療法がありません。」

 

と言われたが・・・

 

それぞれが色んな気づきにより、現代医学では治らないと言われている難病を、自ら克服したガールズグループですビックリマーク

 

一度きりの人生、笑って過ごしたいと願う方々に「難病治った人がいるよ!」って、難病感謝祭やおはなし会などを開催して、私たちの経験をお話しさせてもらっています。

 

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​まみりんです!第7回『呼吸について学ぶ』無事に終了しました〜



今回参加された皆さまありがとうございました!



今年初めての『呼吸について学ぶ』は、なんとなくいい感じのする春分の日のスタートでした。


この日、午前中にWBCの準決勝日本vsメキシコの試合があり、皆さんご存知の通り劇的な逆転勝利を遂げた直後のセミナー開催となりました。


からの流れで…


試合では9回裏、村神様こと村上宗隆選手が逆転タイムリーを放ち勝利へと導かれましたが、


皆さんでしたらピンチの時に自分に打席が回ってきたとしたらメンタルはどんな状態となるでしょうか?


逃げたくなる?

ワクワクする?

楽しめる?



内田先生のそんな問いかけから始まりました。


ところで村上選手が試合後に語ったのは、栗山監督にかけられた言葉。

「ムネに任せた、腹くくっていってこい」とのことです。

この監督からの信頼があってこそ、土壇場で力を発揮できたのですね。

もちろん普段からの努力があってこそでもありますが、他者からの信頼感、安心感は大事だと言うことですね。


あるあるですが、

内田先生のお話は四方八方へと飛びます(笑)


例えばテストで90点取りました。


頑張ったね!とほめる親。

あと10点取れたらね!と残念がる親。

ふーん…と無関心な親。


どんな風に育てられたかもその後の人格や価値観、メンタル、コミュニケーション能力などに影響してきますね。


この例え話では私も思いあたる人がいて、中学生の頃、頭がめちゃくちゃ良い子がいて、その子から95点、98点だと「なぜあと数点が取れないんだ」って親からすごく怒られると聞いてビックリしたことがあります。

その子はある団体競技の部活に属していましたが、人間関係が得意ではなかったのです。

頭は良かったので良い高校、大学へと進学したのは聞きましたが、度々トラブルを起こしている話も同時に風の噂で耳に入ってきてました。

98点で怒られるというその子の話が印象的だったのでよく覚えていたのです。




イエローハートイエローハートイエローハートイエローハートイエローハートイエローハートイエローハート



さらに話は続きます。


では、胸に手を当てて考えろ


と言うのはどういう意味?


内田先生曰く、


これは心拍数を数えてみろということで、

心拍数はやはり自律神経が司っているものです。


すなわち、からだは正直だということなんですね。

自律神経に善も悪もなく、ただただ生命を維持することだけを行っている。

ですから、落ち着いてるフリをしても、ドキドキして心拍数が早ければ神経は昂っている証拠なのです。

そして、心拍が早いのを感じるとますます昂ってしまう。

それは頭で考えてどうにかなるものではないのです。


ですから、よく思ったことは実現するとかって聞きますが、思考は現実化しない。


思考=思う、考える


ようするに、

思う(からだ、行動)から→考える(あたま)


からだが先(ボトムアップ)と言うことなのです。


内田先生もよくおっしゃる通り、


デカルトの“我思う故に我あり”という言葉がありますけど、実は


我があり、我は思う。


こっちの方がしっくりくる。

私もその通りだと思う。


あたまは話でもなんでも勝手に作りあげる(妄想する)けど、からだはそうはいかない。

正直だということなんです。


これから先の時代は、どんどんからだを無くして行く方向へと進んでいます。


でも、そもそも人間は動物なんです。

からだありきなんです。


ということを学んでおります(笑)



理論だけではありません。

実践、むしろこちらが大事です!


信者が教祖のお腹をさわってご利益…
違うってば!!(笑)



懇親会も楽しかった♪




次回は6月に予定してます。

詳細が決まったらまたお知らせします!


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