大体の方が難病の診断がつくまでに

他の病気と診断されて治療をしながら

経過をみていたら新たな症状が出て

難病が発覚するという感じでしょうかはてなマーク



我が家の場合は難病であろうという話はでいたのですが、症状が足りていないからと診断が

なかなかおりませんでした驚き



CTなどの画像診断でも他の症例の方と比べると

微妙と言われたり、その他機能(おしっこの機能など)も診断に至るほど悪くないということで

1年間宙ぶらりんで過ごしました凝視



前回入院から1年がたち

再検査を行い難病の診断がおりましたびっくりマーク



本当に長い1年でした・・

たかが診断、されど診断です。



診断が降りれば使える制度や医療費なども変わり

負担の軽減につながります。



我が家は指定難病と診断され

医療費助成の対象となりました。



医療費の助成を受けるためには

【厚生労働大臣が定める程度であること】と

明記されています。


①発病の機構が明らか出ないこと

②治療方法が確率指定ないこと

③希少な疾病であること

④長期の療養を必要とすること

⑤患者数が本邦において一定の人数に達しないこと

⑥客観的な診断基準が確率していること



こちらを全て満たすと指定難病として

医療費の助成をしてもらえる仕組みです。


2024年現在は338疾病あります。



医療費は本来なら健康保険加入者は3割負担ですが

助成してもらえると所得に応じて

2割を上限として決まります。



保健所で申請しました。

申請の際は医師の診断書や健康保険証を

持っていく必要があります。



診断されてから様々な手続きが必要になり

脳疲労も起こしていると思うので

この時聞いた話は2割くらいしか頭に入りません。



家は書類の山で正直、どこに何が書いてあったかも

忘れます。


【とりあえず言われた通りに行動してこなす】

というのが診断がおりてからのタスクでした。



難病の診断がついてからはすることが多々あるので

これからつくかもしれないという方は

事前にしなければならないことを知っておくと

予定ご組みやすいですにっこり



平日に仕事があると

「なかなか申請に行けない」

ということが起こってきます!



予め知って、予測して損をしないように

行動していきたいものです飛び出すハート