病気の振り返りが猫しっぽビーグルあたまきつくてサボるあーさんです。

 

病気の経緯まとめMENU

 

 

思い出す作業はしんどいねーむかっ

 

 

あったことをそのまま書いてますけど。

コルチゾールが低い時のことって悲惨なことが多いので、しばらくそんな感じになっちゃいます。データだけは早々と用意してましたが、なかなか書けなかった。

 

 

嫌なことだけど、もう一度冷静に再確認したりして

いろんな選択のなかに、自分の「やればできる感」がみなぎっていて、正直ウザくて辛いです。

 

 

あと、その時にしなきゃいけない優先順位に自分を大切にすることが入っていません。

ごくごく自然に。

 

 

辛いけど、自分を大切にする習慣がついていれば。

わたしの場合は避けられた病気だった。

知ってたけどさらに再確認。

 

 

記録について、ブロ友とLineをしていて。

運命を受け止める(良い意味なにもしないで委ねる)という意味について考えさせられました。

ちょうど、頑張り屋さんと思われて人に嫌われること、仕事に邪魔になることがありました。

人が思うわたしの印象について、いろんな話をしました。

 

 

印象のルーツは古く、15才までさかのぼります。

わたしは虐待サバイバーでした。

15才の時にどうしようもなくて家を出たまま帰らずに大人になっています。

自分で選び抜かなければわたしのなんかしらは死んでいました。

人がわたしを頑張り屋さんと指すことは、わたしにとって「必要なことをしているだけ」でした。

 

 

頑張り屋さんて、わたしのことではなく、もっと崇高なことだと思う。

そういうことから、「必要なこと」を成すことに使う労力を頑張ってる、とは思わなくなったと思います。

 

 

同時に、15才から食べ物や着るもの、住むところ、仕事、やることなすこと自分で選び取って生きているので。どこかが中二病っぽい…
なんどか会社や学校の適性試験として心理鑑定のようなものを受けましたが。

アダルトチルドレンとかなにも出ません。

「自由なこども」というところが飛びぬけて高いのです。

無理でもなんでもなく、自然に備わっていた生命力で家を出られた。

 

 

リアル虐待サバイバーと話すとわかりますけど

人格形成時に家を出られず、自分が親になる時期に命を落とす人たちを知っています。

「家を出られれば良かったね」と、口には出さなくても思ってしまう。

どんなに手伝っても、家を出られないのです。

どうして出られないのか違いを理解できなかった。

 


大人なのに、中学生のように困難を超えようとします。

その隠れた「自由なこども」の部分が、とびぬけて元気に見えるらしく

見た目はいつもどんな時でも「元気なひと」らしいです。

全く作り込んでおらず、なにも考えてないです。

好きなバンドメンバーの髪型をよくしてます…ちょっと前まで川谷絵音と同じ髪型でしたw

 

 

無理に自分でイメージづけてみると人からは、

「わたくしの人生、自分で切り開いております。」

こんな感じでしょうか。

あえて選びとらずにいる人が見たらどう思うでしょうか。

 

 

常に「必要」の優先順位と「好きなこと」の2軸で構成されていました。

あんまりしっかり振り返りません。すぐに立ち直るから。

痛手を負ってもまたすぐにチャレンジしてしまう。

人と比べたり貶めたりするような知恵も時間もありません。

好きなことの方に夢中になってしまうから。

 

 

どんな時もヲタ気質で、しなきゃいけないことと同時進行で遊びを極めて喜ばずにいられない感じ。

今も新しい職場に通ってるっていうのに、ピグライフとワールドが止まりません。
すごい進み方してピグ友ができるw

 

なのでその時代時代のジャンル違いの友達がとてもおおいです。

家族に恵まれない代わりに友人には恵まれます。

人生はうまくできている。

 

 

看護学生のとき、新卒の年下の同級生にいつも言われていたことがあります。

いつも勉強せず、授業も居眠り、テスト前にだけ仲良くしてきて私にノートを借りたりするので「自分で勉強しろやー」という私に

 

 

「あーさんはだからダメなんだよ~。自分ができること、人もできると思ってるでしょ」

と年中言われていてw

 


いま思い出してもあんなに勉強しない奴らがNSになってるとか腹立たしいけど。

(でも友人たちを見ていると、実はNSって看護師になってから必要なことは備わるもので)

 

 

なんの利害関係もない人から見た素直なわたしの印象といったら…

いろいろと、どう自分が変われるか。考え中です。

仕事のことを知っている人は、もう普通は辞めなきゃダメでしょ、とか言われ
「なせば成る」さんと会議中です。

 

 

肋軟骨炎がひどくて…実は折れてるのか?
いったん治りかけていたのに、おお咳をしたら痛み出しました。

今週、一週間休みを取って、休みました。

 

 

…の途中に友達とおおガス抜き会を何度も開催予定です⤴

楽しみ…ブラック企業で共に戦った同期との飲み会フフフ

お酒はほとんど飲めないけども

 

 

なかったことにしていたので、虐待についてググったことがありませんでした。

ググってみると、虐待サバイバーや難病ってマイノリティだと思うけど、マイノリティを全部合わせたらマジョリティより多いんだって。

 

 

長い年月でサバイバーを乗り越えると、サバイブって名前に変わるんだ…みたいな本を読んだことあります。出世魚みたいですけども
わたしはもう家族と一緒に幸せになりました。

介護職のスキルで毒親とも話せます。

 

 

なにかに困っているサバイバーがいたら、わたしと話しましょう。


 

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