こんにちは野良難病のあーさんです
またもメッセージのやりとりをしていて…これもコートリルのホルモンコントロールしている人の役に立つかも
と思ったので載せておきます
HPA系(視床下部ー脳下垂体ー副腎皮質)
この動きのどこかが障害されて、起こるコルチゾール分泌不足、または不全の治療には、副作用を起こしにくくして作ったステロイドホルモン(コートリル)を使用します。
甲状腺ホルモンとコルチゾールのように、切れたらいけないホルモンが下限を切るといろいろ症状が出てきます。
切らさないことが肝心なので、いつまでどのくらい効いているか、というのが問題になってきます。
足りないとショック死してしまうようなホルモンなので、欠かさないように必要時に増やすのですが
ここぞ
という増やし時期が掴めず苦労されている方が多いと思います
薬情報から、自分にはどう効いているのかを判断するのに良い情報ありました。
薬には半減期といって、血中の薬の有効成分が半分になる時間というのがあります。薬によって違います。
引用
コートリル錠の半減期
8~12H / 短時間型 / 電解質作用強 / 副腎不全の補充療法に適 / 抗炎症療法・免疫抑制療法に不適(長期療法で血清カリウム↓ / ショックの治療に適(経静脈的)
とありました。体内コルチゾールの基礎値がまったくない人、ある程度ある人、同じ投与ではありませんが、知っていると「あ、だからか~」って思うことあると思います
どうか夜中にコルチゾールが切れて死ぬほど具合悪くならないように……フフ…わたしはしょっちゅうやってますw
大汗をかいた日の夜中があるあるです
ぜんぜん関係ないけど、書体が哀しいほどダサい💦
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