イッコです
ギリギリのおばちゃんのブログ
お立ち寄り頂きまして
ありがとうございます
皆様からの いいね コメント
頑張る基と感謝申し上げます
ありがとうございます
病老介護を始めて
3週間過ぎました
今までの生活が一変して
体力的にもキビシイ毎日
しかし 私が決めたこと
後悔はありません
。
その日常を記録したいと思います
1月１５日
チャーちゃんのお誕生日
長女と面会に行きました。
おチャラけて大騒ぎ。
18日には
我が家に退院することを決め
その後 病院でのコロナ発症で
面会禁止期間に入り
2月1日から発熱
コロナ。インフルは陰性
熱は下がらず
点滴と尿管カテーテル
食事の経口摂取は無し
寝たきり状態になりました。
7日に主治医との面談で
家族と過ごす時間を…
看取りの覚悟 などと
状態が良くないと聞きました。
それでも面会はできず
一日も早く連れて帰りたい
そんな気持ちでした。
8日にはケアマネの依頼
往診医 訪問看護 福祉用具
あちこち 手配しました
13日には
在宅酸素器の搬入
この機械
0.25づつ 切り替えができます。
20分間 酸素に異常があると
会社に通信され
往診医にもつながります
私のとは 段違いに良い
介護ベットやテーブル
布団類やパジャマや食器も揃えました
すったもんだあり
14日に介護タクシー
ストレッチャーで酸素使用
チャーちゃんの妹に同乗してもらい
５０キロ離れた
我が家に退院してきました。
当日はケアマネさんも
往診クリニックの相談員さんも
迎え入れて下さりました。
ありがとうございます
介護タクシーのドライバーさんと
長男とで 担架移動
１カ月ぶりで顔を見て
その変貌に
かける言葉がみつかりません
ベットに横になったら
ペシャンコ
病院で言われた事
弟からの電話で聞いた事
頭の中で グルグル
往診医師が10分ほどで来て
診察を受けました
その時
10月2日の通院時に救急搬送
入院となり 23日に退院
12月6日の受診日に入院
22日に転院して ベット上生活
等々
これまでの経緯を自分でペラペラ
なんじゃこれ
元気じゃん
医師から
心臓の機能は
入院していた病院からの情報で
間違いない
塩分水分酸素濃度など
決められた値を守りながら
本人の意思を尊重して下さい
「食べたい物を食べて良いですよ」
医師からの言葉に
反応するチャーちゃん
皆様がおかえりになった後
お粥とおかずは何食べたい？
お粥は食べたくない
他に何がある？
うどんなら作れるよ
じゃ うどんにお揚げ入れて
私と1玉のウドンを半分こ
なんと 完食
席を外すため食事に行っていた
弟と叔母が帰宅
カニ天丼食べてきた～ と叔母
長女夫妻が来て ガヤガヤ
弟と叔母が帰り
チャーちゃんの着替えを
長女がしてくれました
夕飯 何食べたい？
海老の天ぷらと お寿司
食べたいの？
食べたい物食べて良いって
先生が言ってたよね
老い先短い実母の願い
一口でも食べれたらと
長女夫妻が買いに行きました。
海老のお寿司1個残しただけ
お吸い物も完食
退院祝いにと 夫が買ってきた
チョコレートケーキ
なんと なんと
完食です
2月の発熱から点滴で
退院２～3日前から お粥2口の摂取
なのに
この食欲
どうした チャーちゃん
家族全員
明日の朝 目覚めないんじゃないか
そんな心配をして
夜中に何度も確認する
私と長男と次女
その都度
眠たいから 起こさないで
えっ
ここ数日が山場じゃなかったっけ？
狐につままれたような私たち
こうして
指定難病 皮膚筋炎
間質性肺炎
スキルス性胃がんステージ４B
根治の無い癌
ステロイド性骨粗しょう症
背骨５か所 肋骨２か所 骨折中
病気があるけど病人じゃない
娘の私 ６３歳
横行結腸癌 ステージ３
心不全の終末期
寝たきり全介助
母親 ９０歳
病老介護が始まりました。
最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
これからも
食事や介護の事など
記録していきたいと思います
が
私 ステロイド性の白内障で
手術の予定があります
どうなる事か
ってか
なるようにしかならない
いつも支えてくれている
友達からの写真です
ありがとうございます
３月10日
富士山パワー
皆様にお裾分け～