イッコです
旅行記をボチボチアップしているおばちゃんのブログ
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感謝申し上げます
ありがとうございます
私は車椅子で酸素ボンベ持参で 移動をしています。
今回の旅行で 気になった事を
記録したいと思います。
3月6日の夜 突然決まった旅行
出発は12日の日曜日です。
7日には宿泊先の手配をしました。
夫と次女と3人
私は床からは立つことができません。
ベット利用で トリプル(3人)
入浴にも介助が必要なので
バストイレ付の部屋
中々見つかりませんでした。
旅行のルートを考え直したり・・・
そこが一番時間がかかりました。
検索している最中に 酸素の会社に連絡
本来は 医師に許可を取る
日程が決まったら 宿泊先との調整
医師の意見書の提出
そんな流れだそうです。
3月末から4月にかけて 旅行に行きたいと
主治医2人に2月22日に話しました。
行かれる時に行った方が良い
主治医2人は同じ見解でした。
酸素の会社に日程が急に決まった事等
相談すると 会社から医師に確認の電話
医師の意見書は後日で良い事となりました。
酸素の量を計算して ボンベの本数などの調整
宿泊先が決まったら
酸素の会社から連絡が入りますと連絡
宿泊先とボンベの会社で調整をして頂き
ボンベと在宅酸素濃縮器の設置をしてもらいました。
出発前の10日に酸素ボンベ ロングとミニ
自宅に届きました。
それを持って旅行に出発です。
旅行記 ① 出発に記載しています。ポチっとね。
宿泊先のホテルにチェックイン
夕食の為 外出
私は和歌山ラーメンが食べたい
次女はハンバーグ
色々さがしましたが ホテルに近い
ロイヤルホストに行きました。
次女の食べた
ハンバーグ エビフライ カニクリームコロッケ
大好物ばっかり~
私とシェアした 北海道ホタテとエビのバター焼き
これが 一番美味しかった~
旅の楽しみは地元の名物 ですが・・・
しか~し
全国ネットの ファミレスです
行きには気付かなかったのですが
和歌山城が見えました
ライトアップされていて 綺麗でした
写真は車窓からです。
お城がある事を知っていたら
ゆっくり見学したかったなぁ
車椅子では無理かな
昔のお城にエレベーターは無いよね
そう考えると お姫様は着物で歩いたんだよね
凄いなぁ~ 元気じゃないと お城に住めないね
また 和歌山に来る事ができたら
トイレとかルートとか 調べてみよう。
ホテルの部屋
トリプルですが 1ベットだけ 個室
夫の部屋となりました。
次女と私のベット
セミダブルより広いから ダブル
ホテルの外観を見た時 ボロって 思いました。
でも 1年前に室内を改装したそうで 綺麗
車椅子での移動も楽でした。
狭いユニットバス 入浴剤はブルースカイ
紫だよね
このバスタブには手すりがありませんが
1人で立つことができました。
狭いからね~
次女が入った ミカンの入浴剤
5種類から1人一つ チェックインでもらえました。
ミカンが一番いい香りでしたよ
次女は長風呂で ぬるい~を連発
おいだき機能があるわけ無いでしょ
ホテルに届いていた 在宅酸素濃縮器
自宅から持ってきた大きい方の酸素ボンベ
真ん中に写っているのが
新品の酸素ボンベです。
朝 交換して新品を持って行き
使用済みは酸素の会社が引き取ってくれます
和歌山県は関西地区
2日目に宿泊した 三重県は東海地区
同様の対応をして頂きました。
両方の酸素ボンベの支社の方にお世話になりました。
このように 私に関わって下さる
主治医 酸素の会社 宿泊先の皆様 そして家族
多くの方に助けて頂き 旅行ができました。
酸素ボンベを使用開始した当初は
もう 泊りに行かれないのかなぁ~って
実家に行っても ボンベ持参
何処に行くにも ボンベ持参
私 車椅子 酸素ボンベ 介助者 4点セット
急な計画であっても 希望がかなった旅
私に関わって下さったすべての人に
感謝申し上げます
ありがとうございます。
病気になったからこそ
人の優しさや心遣いがわかる
そして 感謝の心が湧き出て来る
ありがとうって 言葉がドンドン出て来る
幸せなことだなぁ~
今に満足 今日に感謝
焦らず ゆっくり ゆったり 心のままに
感謝の旅は まだまだ続編があります。
体調をみながら 投稿いたしますので
よろしくお願いいたしますね~
最後までお付き合い頂きまして ありがとうございます