今回の
天疱瘡再燃入院にて
入院前に手続きをしていたところ、
入院案内総合窓口Nsより
「もう、入院に慣れてらっしゃると思うので
この辺とかは説明不要ですかね?」
と聞かれ、
はい、大丈夫です。
変わってなければ大体わかると思います。
と返答した。
ふと、
そんな風に説明されるということは
私、何回入院してるんだろう。
と思い、
振り返ってみた。
(大学病院・皮膚科)
27~28歳
この時期インフルエンザ大流行
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副作用
特発性大腿骨頭壊死+両膝壊死発症
(近所の整形外科でヘルニアと誤診)
➤抗体価順調に下がり
プレドニン6mgまで減量するも
水疱増加にて再検査。
➤尋常性天疱瘡→落葉状天疱瘡へ。
2.落葉状天疱瘡
(大学病院・皮膚科)
29歳
この時期職場でノロウィルス大流行
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誤診中に圧潰し跛行進行。
別の整形外科で診断後すぐ大学病院紹介からの手術↓
3.特発性大腿骨頭壊死(右人工関節)
(大学病院・整形外科)
30歳
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4.リハビリ病院転院
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5.左寛骨臼回転骨切り術
(大学病院・整形外科)
31~2歳
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6.リハビリ病院転院
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可動域広がらず疾痛鈍痛続き鍼通い
正社員→パート→やむを得ず退職
(入院回数達し、健保の傷病手当も打ち切られる)
就活大苦戦
難病雇用就職
7.左寛骨臼回転骨切り術のボルト激痛にて抜釘
(大学病院・整形外科)
33歳
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リハビリ専門病院で可動域リハビリ通院
(半年間)
肩インピンジメント症候群通院
左親指ガングリオン
眼科・ステロイド性若年白内障発症(34歳)
8.落葉状天疱瘡 再燃(現在)
天疱瘡では約7年振りの入院で
ギリギリ病棟にカルテ残ってたそう。
(大学病院・皮膚科)
37歳
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難病発症して
約10年で
8回も入院してました
(もとは、
天疱瘡という疾患だけですよ?
天疱瘡だけなら感染に気をつけてたら
私の場合、2~3回で済んでたはず)
合間合間に、
鍼やら整形外科やら眼科通院もして。
泣いてもいいですかァ💸
※もちろん
悪いことばかりじゃなかったから
頑張ってこれたのだけど🐯❤️🔥